今日6日の10時29分に山羊座で新月になりました。
しかも、今回の新月は日食付きでしたね！
今、月があるのは、堅実な山羊座、
仕事でも、誠実さや熱意、そしてプロ意識が求められるそうです。
それを意識するかしないかで結果が変わってくるという事ですね。
「波に乗る」というのは、楽に進めるという事です。
風に逆らって逆風の中を進むより、
風に乗れれば、高みへと飛ぶ事もできます。
占星術や統計学、たかが占いではなくて、
そんな流れの予想図だとしたら、
利用しないのは、もったいないですよね。
大好きなドリカムの歌にもありましたが、
「雨なら傘持って 晴れたら上着脱いで
みんなそうして生きて行くのに」
そうですよ、そうしていけばいいんです。
なのに、
「雨に打たれたい 晴れたら焼かれたい」
うんうん、そんな悲劇のヒロインに、自分から望んでなっていた様に思います(/ _ ; )
実は、人生は、自分が作り出しているゲームなんですよ。
自分で悲劇のヒロインになっちゃったりするんですよ。
と、私はこの話を初めてされた時、
「ないないないない、自分で作ってるゲームだったら、もっと楽にクリア出来るようにしてるわ！」と言ったのですが、
「そんな簡単なゲームって面白いと思う？」と言われてしまいました。
さて、今日は、人生というゲームをどうクリアするかというお話です。
人生ってね、たかがゲームなんですよ。
ちょっと壮大に感じちゃうけど、後から振り返ったり、ゲームオーバーしてから眺めてみると、
「あー、ゲーム楽しんだなぁ〜」でしかないんです。
あなたが、「面白いゲームだった！」と思うものって、
結構難しかったり大変だったりしませんか？
簡単にクリアできなかったものをクリアできたからこそ「面白かった！」と思いますよね。
人生でも、それをしてるんですよ。
「悲劇のヒロインに酔いしれる」って言うじゃないですか。
あれって、なんて可哀想なんだろう、ってことがすごいことだと思うから「酔う」ほどにのめり込むんですよね。
嫌だったらやめたら？というだけなのですが、
楽しんでるんだからほっといて、ということなんです。
武勇伝というのも、それこそゲームオーバーせずに（死んでしまわずに）戦い抜いたからこそ「英雄」になるんですよね。
英雄のことを「あいつはただの苦労性」とか言わないですよね(^◇^;)
よくやった！素晴らしい！！と褒め称えますよね。
そう、人間界に生まれるということは、
そういう人間人生ゲームを「楽しみに」きているのです。
えええ〜〜〜〜と、私も最初は抵抗しました。
でも、そうかもしれないと思った途端に、色んな事が腑に落ちたんです。
確かに、子供の時に「波乱万丈な人生がいいなー」とか思ってたわ、私って。
人生は、楽しいゲームなんですよ。
どう転んでも。
それが分かった時に、
「よしじゃあとことん頑張って楽しむぞ！」でもいいし、
「アホらし、適当に楽しよ〜〜」でも、
どちらも正解なんです。
ただし、大成功した人って
はたから見た時には
「ものすごく頑張って辛い努力もし続けた」ように見えますが、
本人は「ただただ面白くて、ついのめりこんだらその道を突き詰めちゃってた」だけの場合が多いんです。
いやいや頑張るのと、
楽しくて頑張るのでは、パワーの出方もまるで違いますからね。
興味のない好きでもないゲームを惰性でし続けるのか、
自分の好きなゲームを研究したりしながら、のめりこんでいくのか、
あなたは、どちらがいいですか？
どんなことが起こっても
「そうきたかー！」とゲームを楽しめるようになったら、本当に面白いですよ。
人生って。
さらには、その人生ゲームの脚本家は、自分の中にいてるんですからね。
演出や、出演者を決めているのも自分。
サイコロを振ってるのも自分。
どうですか？
何もかもが、面白すぎませんか？
ずっと前に叔父に言われました。
常に自分の少し上から「自分」を見下ろしながら生きてごらん、
自分のしていることを客観的に見る目を持ってごらん、
色んなことがよく見えて、面白いから（≧∇≦）と。
その人は、1992年にバシャールを日本に招いた人でもありました。
後で知ってビックリです。
言われた事も後になってようやく理解できたのでした。
今日は人生ゲームにありがとぉ(*^_^*)
色んなアイテム拾って使って、技を駆使して、ゲームを楽しんでいきましょ〜〜
１つクリアしたら次のステージへ！
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