自分に必要な色を統計学から知る


私の使っている統計学では、運気以外にも色との相性も判断できます。

最近、何人か見ていて思うのは、結構だれでも、自分に必要な色はちゃんと使っているものだなぁと言うことでした。

新しいことを始めたい時と、昔やっていたことを復活させたい時、人によって運気を上げる色と下げる色があります。

最近立て続けに、起業される方を見てると、ちゃんと必要な色を選んでいました。

また逆に、テーマや課題となる色を普段から選んでいる人は、そのことに対して何度もクリアできるまで課題がやってきます。

そのテーマが一区切りついた時に、その色のブームが終わるんですね。
その色ばっかりの服を着ていたのに、急に変わったりします。

チャクラカラーと言われるように、色自体の持つエネルギーの違いもあります。

炎のような真っ赤な色は、やはり勢いを持って進む力を持っています。

それが良い方向に出る人は、エネルギッシュに頑張りたい時に必要な色ですが、
赤が合わない人にとっては、焼き尽くして終わらせてしまう色であったりもするのですね。

人生のバイオリズムが実は生まれた時に決められているように、その人にとって必要な色とテーマも深く関わっています。

私は20代前後、ともかく何でもオレンジばかり着ていたときがあります。
オレンジは第二チャクラ、セクシャリティや、快楽などをテーマに持っています。

若い時でしたし、彼氏が欲しくて欲しくて、でもなかなかできなくて、今思えば焦っていたな〜と思う頃です。
また私にとってのオレンジは、過去世、先祖との関わりのテーマを持っています。

子供のときの方が、私は自分のルーツだったり、自分らしさに貪欲だったように思います。
でも、仕事に没頭していた20代はその部分は欠けて、刹那的に生きていた頃でもあり、オレンジの色を補うことで自分の本質を維持しようとしていたように思うのです。

また、その頃はピングが大嫌いだったので、恋愛にも程遠かったんですね。
ピンクは女性性そのもの、愛情の色ですが、私にとってはその意味を強調する色だったのです。

何日か前に夫と結婚に至るエピソードも書きましたが、そうして自分に女性的な感情を許可することで、ピンクが少しづつ好きになり、今ではよく着る色になりました。

後から紐解くと、統計学の意味がよくわかります。

今日は自分のラッキーカラーにありがとぉ(*^_^*)

気になる方はメニューの最後からお問い合わせください


この記事へのコメントを投稿します

PAGE TOP