言った言わないと、愛について


あなたは、言った言わないの問題に遭遇したことはありますか?

あれね、多分誰もが遭遇しています(;´∀`)

本当に人の記憶は都合よく書き換えられます。

言ったつもり、聞いたはず、
都合よく脳は解釈しますから、どのようにも取れます。

仕事の場合は特に書類で残すことは必要ですよね。

今であれば、仕事先とのつながりもメールやSNSの場合も多いでしょう。

大切なことは、電話などの口頭ではなくて、言葉、文章で確認を取ることは、自分を守るためにも必要です。

それでも!

そう気をつけていても!

水星が逆行でもしてようものなら!
(その期間は色々なコミュニケーションに支障をきたすと言われています)

言葉の行き違いは起こり得るものと思っておいたほうがいいです。

株のトレードをやっていた頃に思ったことは、
想定外の下落は月イチある(;´∀`)ということでした。

こないだのお金の勉強会でも、経済の落ち込みは周期的に来る、でしたし。

そういう、「想定できない」こと、防ぐことができない問題というのは、
実は、必ずどこかで起こるもんなんですよ。

なので、最初から「想定」しておくほうがいいんです(;^ω^)

そういう問題が起こったときは、

なぜそれが起こってしまったのか、
誰が悪いのか、
そんな原因探しをするよりも、

どう対処するか、
それを踏まえてどう対応するか、

そちらへ思考を切り替えられるかどうかで、物事は進みます。

言った、言わない、なんて、その最たるものです。

言ったにしろ、言わなかったにしろ、
どちらが悪者か決めることは、
おそらくどちらにとってもデメリットはあっても
メリットはないんんですよね。

それよりも、すれ違ってしまって起こった問題について、

「ではどうするか」

言ったと思った方は「言ってないかもしれない」
言ってないと思った方は「言ってたかもしれない」

それをお互いに受け入れて、相手に勝ちを譲ることで、逆に優位にたてることも多いです。

実際に認めることで不利益や責任問題が発生する時は、「かもしれない」という言い方は必要かもしれません。

まぁでも、

それは一般的な対処であって、

実はそこが本質的な問題ではなく、

その行違いを通して、

相手との関係性を試されていると思ったほうがいいんですね。

相手との間に「愛」があるのか、試されているんです。

相手に対して「愛」が残っていない場合、

その問題は決定的なこととなり、それ以上付き合う必要がないということです。

しかし、相手に対して「愛」がある場合、
まだ関係を続けていきたい場合、

その気持ちが本物かどうか、試されているということでもあります。

「計算」「打算」なのか、

それともそこに「愛」があるのか!

お互いに「愛」があると思う場合は、

どうすれば自分に都合よく解釈できるかを考えてみましょう。

相手も本心からの言葉でない場合があります。

なぜ「言った」と思うのか、
「言ってない」と思うのか、

どこまでも自分に都合よく解釈して、
その気持ちを伝えてみたときに、あっさり誤解が解けたりするものです。

「もしかして、こう思ってたからそう言ってくれたの?」
「それって、実はこうだからってこと?」

ともかく、相手が自分を思って「言った言わない」の問題を引き起こしたかもしれないという想定で、きちんと相手に確認してみてください。

ここは、あくまでも悪い妄想を起こしては、絶対だめですよ。

「どうせ、そう思ってたんでしょ!」とか、
わざわざ悪い方向へ持っていく必要はどこにもないんです。

自分にとって、嬉しい解釈、ありがたいこととして捉えられるかどうか、
感謝できるかどうか、

それによって、些細な行違いでもお互いの価値観の溝が埋まり、絆も深まっていきます。

言った言わないの言葉の行き違いはいつでも起こり得るもの。

お互いの本音に出会えるチャンスですから。

ちなみに、28日まで水星が逆行してるそうですが、その後解消されるのでこういった問題は気持ちよく片付けておきましょう。

今日は「愛」に、ありがとぉ(*^_^*)

写真は、今日の近所の公園の桜〜

ギリギリゼファー(笑

週末には咲くかな


この記事へのコメントを投稿します

PAGE TOP