今日は先代ゼファーの誕生日なんです。
生きていたら18歳、亡くなってもう4年です。
今は生まれ変わってまた私達のそばにいてくれています(*^_^*)
そんなゼファー2号も、もう3歳、
前代が亡くなった日の1年と3日後に生まれて、同じブリーダーさんのところから来てくれました。
そのブリーダーさんとは、それこそ先代が来てすぐに音信不通になっていたので、
岡山に引っ越されたとは風のうわさに聞いてましたが、
初めての訓練所を通して来てくれた後、血統書の登録者の名前を見て号泣しました。
ちゃんと、私達を探して生まれ変わって来てくれたんだなぁ〜と(TOT)
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あなたはスピリチュアルを信じていますか?
人と一緒に暮らす動物達は、霊性も高く、関わる人との縁や使命を持って生まれてきていると言われています。
うちのゼファーは、どちらかと言えば私ではなく夫との縁が深くやってきています。
私は前世でも夫と何度か会っていますが、一番印象的な出会いの時に、ゼファーも白い大きな犬なのか狼なのか、夫に寄り添って一緒にいました。
夫は動物占いが狼なので、ゼファーがそうなのかもしれませんね〜(≧∇≦)
馬だった時には、私と一緒にいたのかもしれません。
ともかく、何度か同じ時間で、私達に力を貸してくれて、そして守ってくれていたようです。
こういった前世や、過去世というとすごいスピリチュアルという感じですが、
まだまだ受け入れられない人が多いと思います。
信じられないというか、夢物語でしょって感じでしょうか。
実はこんな話を書いてる私も、ほんの3〜4年前までは、全然信じてなかったんですからね。
でも、よくよく思い出してみると、子供の時の方がこういった目に見えない世界のことを信じていました。
物心ついて大人になっていくにつれて、それは妄想というくくりになり、人に話せない自分だけの空想の世界ということになっていきました。
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スピリチュアルって何?
そんな風にスピリチュアルとか目に見えない世界の話は、なんかちょっとと思っていた頃でも、
ご先祖様には手を合わせていましたし、神社仏閣でも手を合わせていました。
どうせ叶えてくれないんでしょという天の邪鬼だったので、
「世界が平和でありますように」といつもお願いしてましたけど(;´∀`)
一方でまた、風水に凝った時には、塩を盛って玄関や部屋に置いてみたり、
水晶などのブレスレットをするようになったりしていました。
でも、そういったことは、私の中では「スピリチュアル」には分類されていませんでした。
ちょっと強いおまじない、ジンクス的な感じだったと思います。
でも今では、お墓参りも普通にスピ系や〜んと思うわけです(≧∇≦)
「スピリチュアル」というと、一般的には目に見えない世界のことを言うので、
霊が見えるの?だったり、
怪しいおまじないとかするの?だったり、
パワースポット巡りするの?だったり、
ちょっと頭のイカれた変な人呼ばわりされる時代でもありました。
占いとかも、そんなのを信じるより現実を見なさいとか言われましたよね。
ようやくここ最近は、ヒーリングや、波動といった言葉も一般化してきて(まだかな(;´∀`)
よくわからないけど、そんなのもあるんだね、ぐらいになってきたように思います。
でも私自身は、この3〜4年、この肉体や、目に見えている世界だけが全てではない、ということを学ぶ機会があって、
スピリチュアルと現実世界というもののつながりが自分の中に腑に落ちました。
魂や、宇宙の集合意識体という概念が理解出来ると、目の前に起こっている全ての事象に説明がつくんですよね。
そうだったのか〜という感じです。
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どこからがスピリチュアルか
誰でも、7色の虹色の外側に、紫外線や赤外線といった目に見えない色があることは知っていますよね?
その影響がどんなものなのか、何に利用されているのか知っているので、
目に見えていなくても、その存在を疑ったりしていませんよね。
携帯電話も、この20年で誰もが使うようになりましたが、
目に見えない電波を使ってつながっていることも疑ってませんよね?
昔は、それも夢物語のSFだったんです。
量子力学では、さらにモノの存在自体に関することも、どんどん定義されていっています。
この肉体も、どういう考え方の時にどういう神経物質や電気が流れて、どんな形や病気などを作り出すのかも、どんどん解明されていっています。
こういった医療分野は日本は特に遅れていますが、
昔の人はそれこそ知っているからこそコトワザにもなっているんですね。
すぐに思い出せるコトワザが少ないですけど、
例えば「耳が痛い」というのも、
聞きたくないな〜図星を言われて辛いな〜という時に耳が痛くなることから、
そういう意味で使われるようになったんですね。
今では、実際に耳が痛くなったとしても、
何か聞きたくないことがあるんだな、とは思いませんよね。
でも、あの人の意見を聞きたくないんだ、と気づけば痛みがなくなったりします。
そんな目に見える肉体に影響するような、目に見えない仕組みだったり、
輪廻転生や宇宙の話だったり、
なぜ王様と言われる人が王冠をかぶっているのか、
自然災害だと言われていることが、実はそうではないとか、
日本がなぜ金融後進国なのか、
なぜ医療後進国なのか、
他の分野でも世界に大きく遅れを取っているにもかかわらず、
今多くのスピリチュアル的、精神的な目覚め、カミングアウトが日本に多いのかなど、
私も、この3〜4年で、結構な深い事まで学ぶ機会があったと思っていますが、
まだまだ、今までの常識では受け入れられないことがたくさんあります。
なので、目に見えない世界も、どこまでをスピリチュアルというのかは、
本当に人それぞれの許容範囲という緩いくくりになっているんですね。
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実は身近なスピリチュアル
輪廻転生とか、幽霊やUFOは信じられないけど、亡くなった動物の気配が、いつも自分とともにあって守ってくれているのは分かるという人が、私の周りにも結構いてます(*^_^*)
どこからがスピリチュアルなのか、という定義は実生活の中では必要ではなくて、
「信じる者は救われる」というように、
目に見えない力に動かされている、生かされているということが分かれば、その力に頼ることもできるし、導いてもらうことも出来るということなんですね。
なので、ある意味昔の私が、どうせ叶えてくれないんでしょという気持ちでお参りをしていたので、叶えてもらえなかったという現実があったということも、説明がつくでしょう。
とりあえず、スピリチュアルとかはよくわからないけど、
今の自分をちゃんと楽しんで生きたいな〜ということは、多くの人が気付き始めています。
親との軋轢や、組織の歯車として生きることの不自由さといった生きづらさは、
自分が作っているだけなんだということにも、気付き始めていますよね。
自分の生まれてきた使命を知りたいという人もよく聞きます。
それだけ、今生だけが人間として生まれてきたんじゃないということを信じているということですね。
まずは、自分の直感や、ふとした時に感じるイメージや感覚を意識してみること、
自分自身との対話をしてみること、
そんなことから始めると、自分の使命や自分の生きる道というのも、自ずと見えてきます。
話を大幅に戻すと、犬や猫、そんな身近な動物が何か訴えてきている時はないですか?
彼らは全部知っていますから(*^_^*)
そもそもどこからがスピリチュアルか、ということを議論するのは全く意味がなくて、
全部スピリチュアルだと言ってしまえばそうですし、
自分の信じるものが全てだということも事実なんですね。
それよりも、色んな力に守られてるということを感じられるかどうか、だと私は思います。
感謝って、そこからくるんじゃないかなぁ〜
今日は、そんなスピリチュアルの世界を知る切っ掛けとなった人たちにありがとう(*^_^*)
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