他人にどう思われているか、
気にするよりも、
他人にどう思われたいか、
の方が実は大切です。
他人にどう思われているか、
どう見られているか、
それが気になってしまうということは、
自分自身にダメ出ししている場合が多いです。
こんなんじゃダメだと思われるんじゃないか、
の裏返しは、
自分のことをダメだと否定している自分が、
心の中に居てるんですよね。
そんな時は、
何を気にしているのか掘り下げたら、
本当はどうありたいのか、
本当はどう思われたいのか、
わかると思うのです。
「冷たい人だと思われたらどうしよう」
と、もし不安になったとしたら、
その裏側には、
「優しい人だと思われたい」
がひそんでいます。
ああ、自分は人に優しくありたいんだな、という自分の気持ちを認めてほしいのです。
冷たい人だと思われたくない、よりも
優しい人だと思われたい、ということに気づいてほしいのです。
本当は人に優しくしたいと思っている自分の気持ちを見つけて下さい。
その気持ちの方を大切にしてあげて欲しいのです。
その時に、誰かを助けられなくて自分を責めてしまったかもしれません。
でも、本当は優しく助けてあげたかったという自分の気持を大切にしてあげてほしいのです。
結局は、他人にどう思われてるか、どう責められるか、批判されるか、
怖がっているよりも、
自分自身がまずそんな自分を責めて、後悔してしまっているんですよね。
私がそうだったように。
自分で自分のことを責めるのはやめにしませんか。
他人にどう思われようと、
私は私、でいい、ということ。
そして、
どう思われたいか、という中に、自分の向いたい理想の姿に気づけます。
さっきの例で言うならば、
優しい人に思われたいわけですよね。
本当の自分は冷たくないのよ、優しいのよ、とも思っているわけです。
であれば、いの一番に自分に優しくしてみるといいんです。
そして、少しづづでも他人に優しくしてあげられるといいですね。
他人にわかってもらおうとする前に、自分で認めることからですよね。
他人にどう思われているか気になったとき、
自分の本当の気持ちに気づけるようになれば、
少しづづでも自分のなりたい姿、ありたい自分に近づいていけます。
今日の写真は大阪市役所のイルミネーション
枠に囲まれている自分もきれいかもしれないけど、枠がなくても輝けるね〜〜
ありの〜〜ままの〜〜自分になる〜の〜♫
今日は、自分の本心にありがとぉ(*^_^*)
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