木に呼ばれる公園


今日は、夜中に北海道で大きな地震がありました。
今年の災害の多さには怖くなります。

これ以上被害が広がりませんように。
被害に合われた方には、心からお見舞い申し上げます。

占星術的に、台風は大きな浄化だということも見かけました。

折れて、倒れた木々を見ていると、
この木は、何を浄化してくれたのだろうか、
誰の何を助けようと身代わりになってくれたのだろうか、
と、最近は考えてしまいます。

観葉植物って、その家の住人を守って枯れてしまったりするといいますものね。

邪気や悪い波動を吸ってくれているそうです。

そして、私達動物が生きていけているのも、この植物たちが光合成をして酸素を作ってくれているからこそ。

かといって、こんな街の少ない街路樹などで、そんな全てをまかなっているなんてことはありえないだろうし、きっと、アマゾンとかの熱帯雨林などで、酸素が大量に生産されているのかなぁと思います。

そういえば、うちのセキセイインコ、弱った時に酸素室に入院したことがあります。

酸素濃度が高いと、体の免疫力も上がって元気になるそうで、そのときは命拾いをしました。

山や、森林に入ったときに、清々しい空気に、心も体も浄化されるような「森林浴」と言われる癒やしを感じることがあるでしょう。

それも、街中より酸素濃度が高いからかなぁとか、思ってみていました。

植物たちは、何も言わずに私達の生活を助けてくれていて、さらにそのエネルギーは人の波動もきっと調整してくれているのでしょう。

今回の台風では、たくさんの葉や枝が飛んできていて、
昨日もおおまかに掃除しましたが、今日もテラスや玄関先などの掃除に追われました。

マンションの裏が山なので多いのでしょうけども。

いやまー多いなーーー(ー_ー;)と、ホウキとチリトリでかき集めてビニール袋へ

水を含んで、壁やガラスや、床にもくっつきまくって、掃くぐらいでは集まらなくて、結構大変でした。

でも、後になって、ゼファーと散歩しながら、冒頭の思いがよぎったときに、

我が家に飛んできた葉っぱ一枚一枚は、多分、私達家族のなにかを浄化してくれたのだろうなと思うと、すごいなぁとありがたいなぁという気持ちで疲れが癒されました。

最近、よく呼ばれる(?)木があります。

昨年の忙しい時には、その公園は何か結界を張られているかの感じがして、入れませんでした。

でも、今年その仕事をやめてから、横を通ったときにふと呼ばれた気がして、入ると奥に目立つ木がありました。

公園をぐるっと囲んでいるのは、もっと大きな木ばかりなので、多分若い感じですが、なんだか中央奥にあって守り神的に見えました。

昨年とは私の波動も変わって、その木と合うようになったのでしょう。

最近は、その公園が散歩コースに組み込まれて、ちょくちょく木と話をしに行っています。

もちろん、声出しませんよ(≧∇≦)来たよ〜〜ぐらいは言うかな。

なんかね、自分の内面と話しているのでしょうけども、エネルギーはもらっていると思います。

写真は台風の前日ですが、台風後も行っても、いくらかの枝は折れていましたが無事でいてくれていました。

今日はいつも私達をまもってくれている、木々や植物にありがとぉ(*^_^*)


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