ワードプレスに最初に入れるプラグイン13つ


このサイト、日本語対応のワードプレス(WordPress)のオリジナルテーマ(theme)で使っているプラグインをご紹介します。

ワードプレスを設置すると、最初から入っている3つのプラグイン

Akismet

これは、スパム対策をしてくれるプラグインですが、自分でキーを取らないと使えません。

いくつかのブログを運用していますが、ほとんどスパムは遭遇しません。

設定のディスカッションをコメントに手動の制限をつけたりすることで、スパムは十分防げます。

ですので、設定方法は割愛しますm(_ _)m

Hello Dolly

これも最初から入っているプラグインですが・・・・消しちゃってます。ゴメンナサイ。

WP Multibyte Patch

そして、この英語圏のシステムであるWordPressを日本語で使うためのプラグインがデフォルトで入っています。

ワードプレス内のアイコンが全部文字化けして見えない!?となったことがあって、焦りましたが、

marctop

このトップの左にあるようなアイコンたち実はフォントで出来ているのでこのWP Multibyte Patchのプラグインを最新にアップデートすると戻ったんですよね。

WordPress自体がどんどんアプデされるので、プラグインのアプデもなかなか大変ですが、このプラグインは毎回更新した方がいいでしょう。

設定箇所はないです。有効化するだけ〜♬

このテーマを使うにあたって、私が入れている10個のプラグイン

このサイトは、日本語対応のワードプレス(WordPress)のオリジナルテーマ(theme)です。

使いやすいように色々プラグインを厳選して、一部カスタマイズもして使っています。

All In One SEO Pack

SEO対策に重要なプラグイン All In One SEO Packです。

何がスゴイかと言うと、個別に記事ごとにディスクリプションやキーワードなどを設定できることなんですね。

個別に設定することで、その記事が強くなります。

これを設定するとしないでは、検索結果に大きく影響しますので、しっかり設定しながらブログを書いていってくださいね。

大切なので設定方法は「SEO対策に重要なプラグイン All In One SEO Packの使い方」も見て下さいね!

Broken Link Checker

リンク切れを教えてくれるプラグインです。

サイトの中で記事同士リンクを繋いだり、外部に何かリンクしたりしますよね。

そのリンクが間違っていたり、行方不明、404 File Not Found(見つかりませ〜ん)というのは、実はSEO上かなりマイナスな要素です。

ですから、リンクエラーはできるだけ早めに修正した方がいいのですが、それを教えてくれるプラグインです。

これも設定方法は別記事で(^o^)v

Contact Form 7

ワードプレスでお問い合わせフォームを設置するなら、Contact Form 7 が一般的ですね!

なにが、「7」なのかは知らないのですがw

デフォルトでもサンプルサイトの様なお問い合わせフォームが出来上がっていますので、最初はそのまま使ってもいいですよね。

色々詳細部分も設定できるので、かなり便利です。

Contact Form 7 の細かい設定方法はこちらから

Google XML Sitemaps

グーグルさんに、私のサイトはこんなのですよ〜と知らせるためのプラグインです。

まずは、Googleさんにサイトの存在を知ってもらわないと検索結果に上がってきません。

インデックスしてもらうとも言いますね。

これは、実はサイト内の構造を自分で登録するのがかなり面倒なので、このプラグインは重宝なんです。

しかし、Sitemaps XMLの自動生成を新バージョンではしてくれなくなったので、バージョンは3.4のままで使っています。

有効化すると、設定の下に「XML Sitemap」というのが現れますので、そこから設定します。

Google XML Sitemapsを設定すると言っても、ワンクリックです!

「sitemapはまだ構築されていません。『こちらをクリック』してまず構築してください。」と表示されるので、『こちらをクリック』しましょう〜♬

その後は自動で更新してくれるので、ほんと感謝感激。

ちゃんとインデックスされたかどうか確認するには、Googleウェブマスターツールに登録する必要がありますが、別記事で〜

TinyMCE Advanced

現在のワードプレスでは、ビジュアル/テキストの切り替えができ、HTMLが分からない普通の人は「ビジュアル」で記事を書きます。

「テキスト」側では、それをHTMLで表示してくれるので、タグとかリンクとか自分で分かる人は修正すればいいですよね、ということで、このTinyのプラグインも入れています。

テキスト側では通常、段落タグのPタグと、改行タグのBRタグがデフォルトでは非表示になっているんですよね。

主にこれを表示させるためだけに使っています。

画像が文字の段落に入っちゃって〜〜とかの修正も出来るので、少しだけHTMLも覚える方がイイかもですね〜

詳しい設定方法にそのことが書いてますので、きれいに改行するためのプラグイン【TinyMCE Advanced】の記事も読んでみてくださいね!

Ultimate Google Analytics

最も一般的でグーグル様のGoogle アナリティクスという解析がありますが、それに対応するためのプラグインです。

グーグルのアカウントが必要で、アナリティクスに先に登録が必要です。

ブログである程度アクセスが集められるようになると、検索キーワードだったり、どのページに来てるのかとか調べる必要がでてくるのですが、そのコードを埋め込むのにこのプラグインを使っています。

このプラグインを有効化すると、設定の中に「Uitimate GA」というのが、追加されます。

GAは、グーグル アナリティクスの略だったんですよね、私最初探してしまいました・・・

ここのAccount IDに、アナリティクスで登録したUA-から始まる数字のコードで-1が最後についてるのを入力して終わりです。

解析のお話は長くなるので別記事をお楽しみに!

WP-PageNavi Wp Pagenavi Style

WP-PageNaviというプラグインは、ブログの記事一覧のページなどで、1ページに表示出来なくなった時のナビゲーションです。

デフォルトでは、表示設定で「1ページに表示する最大投稿数」が10件になっているので、10個以上の投稿記事がないと現れません。

試しに3記事ぐらいでも、「1ページに表示する最大投稿数」を2にすると、ナビは表示されますよ。

Wp Pagenavi Styleのプラグインは、そのナビのスタイル(アイコンみたいな感じ)を色々変更できるプラグインです。

このWP-PageNaviと、Wp Pagenavi Styleを別記事でまたいつか詳しく紹介しますね。

WP-PostViews

WP-PostViewsというプラグインは、人気記事をウィジェットで表示させるプラグインです。

これは、バージョン 1.65の状態で王冠のアイコンや表示レイアウトをオリジナルにカスタマイズしています。

ですから、このオリジナルバージョンを使う場合はアップデートしないでください。

アップデートすると、記事やアクセス数が羅列された悲しい感じがデフォルトです。

どんな感じにカスタマイズされているかは、別記事で♬

Yet Another Related Posts Plugin

Yet Another Related Posts Pluginというプラグインは、自動で関連記事を表示してくれるプラグインですが、設定をしないと、このテーマではサイドバーが表示されなくなるので、必ず設定が必要です。

設定の中では「YARPP」と略されて表示されているのが、この関連記事のプラグインです。

設定箇所は「表示設定 ウェブサイト用」のところで、まず「投稿」のチェックを外します。

そして、デフォルトでは「リスト」になっているところを「カスタム」にします。

カスタムにすると、テンプレートファイルが選べるので、そこをデフォルトの「Simple」ではなく、一番下の「yarpp-template-thumbnail.php」に変更して、変更を保存してください。

もう少し詳しくは、別記事で説明しますね。お楽しみに〜

WP Social Bookmarking Light

最後はソーシャルプラグインです。

WP Social Bookmarking Lightというプラグインを使っています。

設定から、「WP Social Bookmarking Light」という項目を選んで設定します。

デフォルトでは、位置がTOP、個別記事のみがYes、ページ(固定ページのことです)もYesとなっています。

サービスは、はてぶ、Facebook、Twitterがデフォルトで設定されていますね。

この設定についても、詳しく別に紹介しますね。

以上がこの日本語対応のオリジナルテーマで使っているプラグイン、13個です。

参考にしてくださいね\(^∇^)/


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