少し前に東京に行った時に、皇居周辺を散策してきました。
その時に、無駄に広い道路でもないアスファルトの道があって、バス駐車場になったりするのかなぁと思っていたら、
今日の令和天皇陛下の一般参賀、そこがたくさんの人の行列の溜まり場になっていました(^◇^;)
そうなんですね、
そんなための広場だったんですね。
色々すごいですね(^◇^;)
その周辺の緑地には、たくさんの木が植えられているのですが、
どれも大きくて、なんというか仲間意識が強くて、浄化力が強くて、守っている（護っている）という雰囲気を感じました。
歩き始めて最初に出会った大きな木に感動して、
私の家の近所の木がね、と話しかけてみました。
朽ちかけているんだけれど、助けてもらうことはできないでしょうか、と。
（その木の話はこちら「ショックな出来事」）
その木の返事は、
それぞれの木が、自分の使命で頑張っているから、枯れかけているなら、それもその木の運命だ、
そう言ってるように聞こえました。
そっかぁ、と思って歩き出したら
周りにも同じぐらいに大きな木が、均等な間隔でたくさん植えられていて、
その周りを少し小さい木が囲むように配置されていました。
うわ〜〜すごいな〜とビックリする私に、
みんなで祈ることはできる、
そう聞こえた気がしたんです。
ありがとうございます、ありがとうございます。
ここの木は、ここの木で、使命があるのに嬉しい言葉をもらいました。
そうして、感謝の気持ちを伝えて帰ってきました。
そこから、何日かたった時に、
近所のその公園に行ったんです。
こわごわ、その木に近づいて、見上げたら
なんということでしょう！！！
なんということでしょう！！！！！
全ての枝の先に、小さな葉が生えてきてるんですよ！
生き返った？！
皇居の木が助けてくれた？！
分かりませんけど、
誰かが、何かをしてくれたのかもしれませんが
感動です。
感謝感激です（≧∇≦）
ありがとうございます〜〜〜
まだ、幹はボロボロでしたが、
虫の姿はありませんでした。
枝の先に小さな数枚づつの葉が太陽の光にキラキラしています。
泣きそうになってたら、
ゼファーも、何を察したか、
一緒に見上げていて笑ってしまいました。
自然の力ってすごいですね。
命ってすごいですね。
昨日も少し見に寄ったら、
変わらず小さな葉がありました。
木と話をしようとしたら、
横の入り口からシェパードがおばあさんに連れられて公園に入ってきました。
ゼファーも、その子も尻尾ブンブン振ってたので、
「ご挨拶させていいですか？」と声をかけたんですが、
聞こえてないのかな、無言の笑顔のおばあさん。
「ご挨拶させても、大丈夫ですか？」って近付こうとしたんですが、
黙って会釈するでもなく、苦笑いに見えたので、
木と話すのも、ワンコにご挨拶も諦めて帰ることにしました。
おばあさんが、ご挨拶無理なんやね(^◇^;)
ゼファーも、後ろ髪ひかれまくりで振り返ってましたが、
そのシェパードは、ゆっくりその木の近くをクンクンしていました。
おばあさんが、散歩させられるぐらいなので、
大人しいワンコなんだと思いますが、
興奮しちゃうと申し訳ないし、ゼファーも、遊ぶ気満々やったし、仕方ないですね。
また、あらためて様子を見に行ってみたいと思います。
というか、散歩コースの中なので(^◇^;)
今日は皇居の大木達と、素晴らしい自然の力にありがとぉ(*^_^*)
写真は、その時の皇居の木です。
なんだか笑ってる顔に見えますよね！
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