笑いの力


早速、Amazonにやられております(;´∀`)

Amazon Stick TVを購入して、
AmazonPrimeでしか見れない
松本人志さん、まっちゃんの番組の
エピソード1を見てしまいました・・・。

10人の芸人さんが集まって、
6時間の笑っちゃいけないバトル。

もう、見てる方は爆笑ですわ。

久々に涙が出るほど笑いました。
笑ったらあかん番組で、です(≧∇≦)

笑いって本当に健康的ですよね。

体が温かくなるし、細胞が活性化しているのが分かる感じがします。

笑いはがん細胞も消していくとも聞きますね。

低い体温で活性化するがん細胞、
笑いで吹き飛ぶのもある意味納得です。

でも、辛い時って笑えないんですよね。
どれぐらいで笑えるかも、自分の状態のバロメーターになるかもしれません。

箸が転んでもおかしい年頃、という言い方もしますから、
エネルギッシュで活発でポジティブな時って、笑いのハードルは低くて、
本当にちょっとしたことでも笑えます。

辛い時ってね、人が笑っていると腹が立ってきたりしますもんね。
私もそんなときがありました。

でも、そんなときは、無理矢理にでも笑う環境を作ることって本当に大切なんです。

ともかく笑ってみる、今の自分を笑ってみるでもいいんです。
なんか、ちゃんちゃらおかしい!とかでもいいんです。

笑うことで細胞にスイッチが入るんですね。

ONのスイッチです。

面白い、楽しい、と感情が生まれるスイッチです。

もうええわ、って何にでもOKが出せてしまうスイッチです。

そんなこともあり?!と心が開くスイッチです。

つい、体が動いてしまうスイッチです。

これって、生きることを承認するスイッチでもあるんですね。

だから、笑いから勇気づけられたり、エネルギーをもらえたりするんです。

笑いの力って、素晴らしいと思います。

それを意識的にか、無意識にか、芸人さん達は行っていくんですよね。

この番組のメンバーを見ていても、笑えない下積みの生活の人もいます。
それでも、まっちゃんから声がかかるぐらいですから、少し売れ始めているのでしょう。

でも、芸人を目指す底辺の人達は山程います。

どんなに自分が辛い状況であっても、笑いを生み出すことをしようとしているって、
本当に素晴らしい仕事だと思います。

東日本大震災の時にも、被災地を周って笑いをボランティアで届けていく芸人さんがたくさんいました。

こんな時にという非難もあったでしょうけども、
こんな時だからこそ必要だということを分かっている人達は、ずっと続けていきましたよね。

それで救われた人がどれほどいるでしょうか。

動く気力をもらったひともたくさんいるでしょう。

笑いの力って、本当に素晴らしいと思います。

さて、まっちゃんの番組はエピソード2は見れそうですが、どこから有料になるのでしょうか。

しばらくは楽しませてもらえそうです(*^_^*)

今日は笑いの力にありがとぉ(*^_^*)


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