避難所でのペットの対応とテントで避難生活


今回の豪雨災害の被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。

岡山県総社市の片岡市長の活躍されてる記事が今日はFacebookを見ていたらよく目にとまりました。
今回のものと、熊本地震の時の話、ペット避難に関するものを別にシェアしてますので、よかったら見てください。

今回の災害でも、的確な救助、避難活動について、各所から賞賛をあびていました。

片岡市長の災害支援は、今に始まったことではなくて、阪神大震災の時の経験から生かされて、東北の震災や、あちこちの災害時にも支援活動をされていたようです。

また、アルピニストの野口さんとも協力して活動されてて、熊本地震の際に設置したテント村の記事が、すごく我が家にとっても参考になりました。

記事にペットのことは書いてませんでしたが、避難所には入れない車中泊の人を優先的にテント村に入ってもらったとのこと。

おそらくペット連れの方もいたことでしょう。

避難所でのペットに対する対応は、地域によって格差があります。

私の住んでる市の避難所では、ペット室を別に設置して、そこにケージ、もしくは係留での対応だということが市のホームページにありました。

一緒にはいられないのであれば、犬猫も不安で吠えたりするでしょうし、環境も心配です。

ですから、このテントでの避難生活は、大型犬のいる我が家にとっては希望の星になりそうです。

この総社市の市長は、今回は自身の市が被災したのですが、
「ペットは家族だから」とペット避難所を大切にしているとのこと、すごいなぁと。

そんな地域に住んでればいいですけどね、そんなところばかりではないですし、
自分達でどうにか考えておかないとなーと思っていたところでした。

そんな時に見かけたテントでの避難生活の記事。

先代ゼファーの若い頃はアウトドア仲間がいて、私達もよく仲間に入れてもらってましたが、
ゼファーがどこでも床を掘ってしまうのでテントは買わずに、いつも車中泊か、コテージのキャンプ場に行く時に一緒に行っていました。

その仲間のリーダー的なパパさんが若くして亡くなり、残念ながらそれ以降アウトドアを楽しむことはなくなりました。

そんな我が家にも、まだ捨てずに置いてるキャンプセットは色々あります。

机イスなど、バーベキューセットは日帰りや今のテラスでも使っています。

もう10年以上も開いていない網付きのタープもあるんです。

屋根と四方に網ネット、床が無いのでテーブルセットだけ置いて使ったことが数回。

外側にテント生地もあったのでクローズ状態にも出来るはず。

でも、今のゼファーは、床を掘ることもないので、普通のタープ付きテントとかを準備しておければいいのかなぁ。

これを機に、またアウトドアも始めたらいいのかもしれません。

練習しておかないと、いきなりテント生活はゼファーが無理でしょうから。

それにしても、総社市の片岡市長に感謝、感激です。

今日は、片岡市長と野口さんにありがとぉ(*^_^*)

写真は、今日の夕焼けを車中から

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