今日、用事の帰りに寄ったスタバですが、
まさに以前その場所に、私の生まれた病院がありました。
今はもう移転して無いのですけど。
お父さん、お母さん、私を産んでくれてありがとう(*^_^*)
ここから、私の人生が始まったんですね。
何かで読みましたが、
本来なら誕生日にプレゼントをもらうのは
産まれた子供の方ではなく、
産んでくれた両親の方だとか。
誕生日は、両親に感謝の気持ちを伝える日なのだそうです。
そう言われてみれば、そう思いますね。
親を嫌っていた頃は、親は選べないからと嘆いていましたが、
私が親を選んで生まれてきたんだという意識で見ると、この事を今世は学びにきたんだな、
教えてくれてありがとうと、思うわけです。
また、産んでくれた親への感謝も、もちろんあるわけですが、
両親も、私が生まれてきた事ですごい幸せを得たんだろうなと思うと、私に感謝してよ〜とも、思うわけです。
前にも書いたことがありますが、
父は、上3人の兄弟が亡くなった後、最後に産まれて来ました。
一度お地蔵様のところに捨てて、近所の人が拾ってくるという「儀式」みたいな事をしたそうです。
そして、私の兄もその家で産まれて数ヶ月で亡くなって、家を新しく建ててもらったところで私が産まれたそうです。
同じ様に「儀式」をしたようですね。
そこまで、本当に望まれて産まれて来た父や私。
赤ちゃんの笑顔にどんなに幸せをもらったことでしょう。
よかったね、私が産まれて来て(*^^*)
と、思うのです。
最初は元気でさえ、いてくれればいいだったものが、可愛さが過保護になり、色々な心配のあまりコントロールになり、自分の所有物という認識になっていくのも、分かります。
それだけ、大切に育ててくれたということですから。
かなりな毒親な訳ですが、それほど大きな愛情があったということですものね。
私たちが今ここに産まれてこれたのは、
間違いなく両親のおかげですし、
さらにはその土地の神様、産土神(うぶすながみ)様のおかげです。
氏神様、今住んでいる土地の神様にはお参りしていましたが、
私が産まれた土地の神様(産土神様)のことを最近まで知りませんでした。
その近くに産土神社もあると思うのですが、今日は探し切らずに帰ってきました。
また、何かのタイミングで知ることになるのでしょう。
なので今日は、その場で感謝の言葉を伝えて来ました(*^_^*)
私が産まれたその病院は、母の実家の近くなので、もしかしたら、母もその病院で生まれたのかもしれません。
亡くなった私の兄もきっとそうでしょう。
でも、もう今は跡形もなくて、
新しく建て直された移転先の病院では、先日夫のお父さんがお世話になったりもして、
すごく縁があるところなのですが、
今日寄ったスタバが、まさかその病院の跡地とは知らず、びっくりしました。
私も母も、長い入院をしたので、良い印象がありません。
辛くしんどかった過去ですが、
それも何かの意味があるのかな。
今日は、両親と産神様にありがとぉ(*^_^*)
ちなみに、今いるゼファーのスタバデビューは、ここのスタバです。
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