光の卵とは


光の卵って知っていますか?

金の卵を生むガチョウの話は何回かしていますが、
今日は、光の卵のお話です(*^_^*)

これは、1990年代からバシャールとも関わってこられたスピ系な叔父から教えてもらった話です。

バブルの頃には、350億もの売上があったとか、不動産業界ですからその後の人生もなかなか波乱万丈な方です。

そんな叔父に、相談したことがありました。

『あのな、ようこ、

あのお父さんやからな
(支離滅裂で無茶苦茶な父と、私がすぐに喧嘩になることをよくご存知です)

色々腹立つのはわかる、

でもな、金の卵で包んでみ、

お父さんをイメージしてな、

キラキラの丸い光で包んでみるねん。

それを何回も繰り返してたら、

変わってくるから』

えーーーと思いましたが、やってみました。
その後、そのもめてたことが、進みだして解決に至ったんです。

これね、本当に相手が変わるんです。

周りから、何をどう言っても、人って変わらないものですが、

本人の内側から何かを感じた時に、人って変わるんです。

態度がやわらかくなったり、
譲ってくれたり、

頑なな関係が緩んでいきます。

ハワイのホ・オポノポノとかも、同じ様に使えますね。

大嫌いな人や、腹がたった相手などに、
愛情の気持ちを送るんですね。

これが、結構難しいんです。

腹が立ってますから、ありがとうとか感謝の気持ちってなかなか送れない(;´∀`)

でもね、
まあいいやん、って気持ちでもいいし、

もしくは、
これも将来の私にとっては、きっと必要だったんだわ〜とかでもいいし、

いっそ、
その程度の人に私が振り回されることないわ、と高飛車になってもいいんです。

いったん、自分と相手を客観視してみると、冷静に落ち着いて状況を判断できます。

自分の頭の斜め上45度位から自分を見下ろすイメージをすると、割と簡単に客観視できるものです。
(これも叔父から教えてもらいましたね)

えらい怒ってるけど、相手もかなり怒ってるよな〜とか、
これは、今決めなくてもいいよな、とか見えてきます。

それが見えたら、
そこから相手に光を送ってみるんです。

その光がその人を包んで、
丸い卵のように包み込むのをイメージしてみてください。

キラキラとした、温かい光に包まれて、
その人が笑顔になってくればほぼ成功です。

笑顔までならなくても、
静かに見ていられるぐらい、自分の気持が落ち着けば、
それはそれで怒りを手放すこともできますね。

意見が食い違うことって、誰もが価値観が違うのですからあって当たり前です。

それは、その相手を目の前に、
冷静に話し合いできればそれが一番いいのですが、

目の前にもう相手はいないのに、
ひとりになってからも、
いつまでも怒りが自分を包み込んでいる状態、
それはすごい心にも体にも危険なんですね。

ストレスという意味でもありますが、
脳は怒っていたいのだと、次なる怒りの元を探し始めるんですね。

さらにこじれてしまったり、全く別の問題を連れてきたりします。

そうではなくて、いかに早く切り替えて、次の一手をうつことができるか、

そのためには、自分の主張だけを通そうとしても無理ですよね。

まずは、どちらもが相手の立場を理解する気持ちになれるかということ、
理解できるかはともかくとして、顔を見たくないという状況から脱することができるかどうか、

そんな時こそ、相手に光の卵を送ってみてください。

自分も光の卵で包んであげられるといいですね。

緩んだところで、あらためてPDCA回してください(≧∇≦)

今日は光の卵にありがとぉ(*^_^*)

金の卵を生むガチョウの話も気になる方はお問い合わせいただければ個人的にお伝えします〜
→こちらの問い合わせフォームよりどうぞ(*^_^*)


この記事へのコメントを投稿します

PAGE TOP