さて、あなたはチャクラカラーとか、数秘の意味とか、知っていますか?
学ぶとそれはそれは奥も深くて面白いのですけど、
それはどんな学びでも同じだと思うんですね。
浅く広い知識でも楽しめる
例えば、新しい元号の「令和」
古典とか好きでは無い人でも、万葉集が出典元だと聞いたら、
日本の古典からってなんだか深い意味ありそうだな〜とか思いませんか?
好きな人はとことん調べたりしますよね。
そこまでではなくても、何となく「令和」という新しい元号に日本人的な誇りみたいな気持ちが生まれたりする人もあるでしょう。
それと同じ程度のゆるい感覚で、
色のもつ力とか意味とか、
数字のもつ意味とか、
もう少し誰もが学べる機会があってもよかったのにな〜と思います。
ちょっと知っているだけでも、普段の生活で自分の状態や相手を理解する助けになります。
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チャクラカラーとは
チャクラカラーとは、身体の外のオーラと言われるものが有名でしょうか。
チャクラとは、人の波動というか、身体の外にまとっているエネルギーの流れの交差点、駅みたいなポイントをいいます。
そして、そこには虹色の7色がついているんですね。
赤、オレンジ、黄色、黄緑(緑)、水色、青(紺)、紫、のチャクラが身体にそって花開いています。
赤は、生命というか情熱、元気になりたいときに赤い服が着たくなったりしませんか?
オレンジは、楽しむこと、喜びなど、遊んだりすること、ぶっちゃけ快楽を求めている時も、オレンジが欲しかったり〜
私20代の結婚願望が強かった時、彼氏がいなくて彼が欲しかった頃とか、オレンジばっかり着てたんですよね。今思えば、分かりやすい(≧∇≦)
楽しいことがしたいって事ですよ(≧∇≦)
黄色は、自信であったり、コントロール願望であったり、エゴは言い過ぎかもしれませんが、自分がやりたいことを突き通したいという気持ちが強いときに黄色に惹かれたりします。
黄緑、緑などの自然の色は、愛が欲しい時、安らぎたい時、女性はピンクも同じ意味になります。
水色、これは表現力だったりコミュニケーションだったり、広い世界を求めたりするときでしょうか。
濃い青、これは逆に内面に向かいたい時、真実だったり直感だったり、眉間にある第三の目の色でもあります。
紫は、天の色なんですね。
僧侶の袈裟の色が、紫が最上位だというのはきっとそういう意味もあるのでしょう。
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色のエネルギーを利用する
簡単に説明してみましたが、もっと深い深い意味もあります。
でも、基本的な色のイメージを知っていれば、その色のエネルギーも精神的なところをサポートしてくれるんですね。
そして、今の自分がどんな色を求めているか、
だいたいは足らない色を求めています。
無意識ですが、色のエネルギーをちゃんと利用しようとしているんですね。
その不足しているエネルギーを色で補うことで、心身的に、感情も整えられていきます。
また、実際に赤の服を着なくても、燃え上がるような怒りの感情や熱い想いで自分を包むイメージをすると、オーラも赤く光らせることができるようです。
私は見えませんけど、オーラの色測定器なるもので、実験していた人がいました(≧∇≦)
自分でオーラの色って変えられるんですね〜
また、感情が混乱していたり、落ち込み傾向にある時、または静かにしていたい時は、混ざった色や暗い色になります。
黒は全ての色が混ざっています。
光ではない、闇の色です。
白は光の色です。
霊性だったり、紫のさらに上にある色、というかすでに色ではなくなってますよね。
なので、7つの色も、鮮やかであるほど、意味が強められるんですね。
デザインの仕事をしていたのに、こういった色の意味まではスピリチュアルを学ぶまで知ることはありませんでした。
でも、ちょっと知っていると、色のエネルギーも作品のテーマにできます。
「情熱の赤」なんていうのは、分かりやすいですよね。
あなたが、今求めている色は何色ですか?
ちょっと目をつぶって、今一番しっくりくる色、浮かんでくる色が、あなたを助けてくれる色です。
さて、簡単に書くつもりが、わりと長くなったので数字の話はまた明日(*^_^*)
もっともっと詳しく学ぶのも楽しいですよ。
興味がある方は、メッセージくださいませ。
お問い合わせフォームから(*^_^*)
イラストは、私がチャクラクレンジングのセッションで使う資料の一部です。
今日は、心身や、感情も整えてくれる美しい色たちにありがとう(*^_^*)
#今日のありがとう vol.525
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