BANANA FISHはお好き?


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何のSNSで流れてきたのだったか、
BANANA FISHという吉田秋生さんのマンガが、今年アニメ化される事を知りました。

そう言えば好きだったなぁ、と
確か全巻あったぞ!と。

内容をすっかり忘れてたので、
ちょっと何巻かパラパラ読んでみたら、
アメリカンマフィアのお話、
ドンパン、どんどん人が殺される系。

最近は、そんな戦争系、殺し合いのテレビや映画が嫌で、全然見ないので、
昔はこんなの好きやったんだと、ちょっとびっくりしました。

主人公の苦悩や悲哀に共感したから好きだったのだと思うのですが、

今、分析的に昔の自分を眺めると
自分の戦いを投影してたんだろうなぁと。

スピ的な感覚も浮かぶのですが、
そんな残忍な戦いの歴史の中に、
きっと前世の私もいたのだろうな…と。

BANANA FISHの中で
日本人の純朴な若者がキーになっていて、
平和な日本に生まれ育ったことの幸せを羨ましがられます。

本当に、改めてこの戦争が終わった後の時代の日本に、
私も生まれることができて、良かったなぁと思うとともに、

この平和にありがとぉと思うのでした。

今世、
この日本に、
この時代に、
普通の家庭に、
生まれることを選んだ「私」

そして、

ま、心配や苦労も色々あれど、
こうして生きていることが、
いかにたくさんの奇跡の上に積み重ねられているかということ

この意味をもっと噛みしめたい…
そう感じる今日この頃(*^^*)

今日のこの平和な日にありがとぉ〜


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