あなたは、迷ったときはどうやって決めていますか?
コインを投げて、表か裏か!
それとも、誰かに決めてもらってますか?
それとも、それとも、両方?
自分がどうしたいのか、すぐに自分で決めることができればいいですが、
大人になるまで、親や周囲に決めてもらって生きてきていると、
なかなか自分で決めるということも、できなかったりします。
そんな人も、そうではない人も、
何か物事を決めるとき、直感に従って決めるということが、本当は一番良いんです。
でも、直感は、普段から使い慣れていないと、すぐに頭で考えてしまいがちです。
こっちの方が、安いなとか、
この方が、他にも使い勝手が良さそうとか、
どうせなら、もっと良いのが欲しいなとか、
何か選ぶ時に、理由を考えてしまうとき、
それは、直感ではなくて頭で考えて決めているということです。
どっちが好きかな〜〜と考えるのも、
直感ではなくて、理由を探しています。
本当にどちらが好きなのか、
理由を探している時点で、本当の「好き」でもありませんよね。
直感で選ぶとは
では、なぜ直感で選ぶことが良いのでしょうか。
それは、スピリチュアル的な考え方からです。
頭で考えているというのは、顕在意識で考えているということです。
人間は脳のほんの5%程度しか使っていないと言われています。
後の部分の脳も「頭」には違いないですが、
潜在意識がそこから顕在意識に司令を出していると言われています。
それこそ、人間の脳の中には、太古の昔からの記憶が刻み込まれていると言われていますよね。
また、キネシオロジーなどでは、筋肉反射を利用するのですが、
それは筋肉や細胞にそんな記憶があるからだとも言われます。
簡単なものではOリングテストなどですね。
また、女性は脳だけでなく子宮でも考えていると言われています。
そんなこんな、色んな解釈を突き詰めると
その先は大いなる集合意識体、宇宙とつながっているのだと、私は思うのです。
そして、そんな宇宙が、その時々に最適な選択をしてくれます。
それを一番簡単にキャッチしているのが、直感というわけです。
なかなか直感が分からないときは
さて、そうは言われてもすぐに直感に従って生活出来るかと言うと、そう簡単でもありませんよね。
そんな時におすすめするのが、「YESとNoで決める」という方法です。
冒頭に書いた、コインを投げる方法です。
そこにも、宇宙の意志がちゃんと働きます。
YESか、Noで答えられる質問をし、宇宙に答えをもらうという方法です。
私のタロットもその方法を使っています。
カードの正位置と逆位置で答えをもらいます。
なので、一問一答で答えは明確です(*^_^*)
ですが、ここにも落とし穴はあります。
自分の希望、もしくは、本当は決めているのに聞く場合、答えはくれません。
明日は、行った方がいいですか?
(本当は行きたくないけど、相手に悪いとか)
この宝くじは当たってますか?
(当たってて欲しい)とか
あの人は私のことを好きですか?
(好きと言って!)とか、
そんな感じの時は、潜在意識が思った方が出ます。
本当は、そう思ってたんだ〜ということですね。
なので、私はまず、何も聞かずに先に一枚カードを引いてみます。
すると、大筋の方向性が見えます。
その後、質問したいことを聞いてカードをめくるのですが、
その時に全く違う方向の質問がでる時は、
本当に聞きたいことではないということなんですね。
「私は結婚できますか?」という質問だったとしても、
最初にはお金のカードが出ていたとしたら、
相手がどうこうより、お金に不自由ない生活ができるか気にしているということですし(^◇^;)
むしろ、聞きたいのは金運じゃないですか?って感じですね。
逆もしかりです。
また、念押しで聞いてしまうときも、同じ様にはっきりした答えが出ません。
これは、自分で決めろという場合です。
それこそ、本当はどうしたいのか、背中を押して欲しいだけのときですね。
それに直感で気づいてしまったときには、
私はカードに関係なく背中を押しますよ〜(*^_^*)
最後は自分で決める、ということなんですが、
自分でも自分のことが分からないときもあります。
そんなときは、コインを投げてみてください。
その他に、私はペンデュラムも使います。
これもYESか、Noで確実な返事をくれますよ。
家の中で物を無くした時にピッタリです(笑
ゼファーのおもちゃはリビングにありますか?(No)
では、寝室にありますか?(No)
う〜〜ん、では玄関ですか?(Yes)
探し回ったら靴箱の下から出てくるとか、何度もあります(≧∇≦)
あなたも、自分のYES/No判定機、持ってみてください。
今日は、直感とYES/No判定機にありがとう(*^_^*)
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