女優泣き〜!


昨日、3回目のボヘミアンラプソディーを観てきました!

今回は、爆音映画祭という音響にこだわった上映を観てきました。
確かに、音、凄かったです!

会議室とかのシーンでは、他の会議室の雑音とかも後ろから聞こえる感じがして、しっかり気になる感じでした。

思わず周囲の話し声?と、聞き耳を立てたら英語だったので、映画の中の演出でした(^◇^;)

そんな音、これまでの2回観た上映では耳に入らなかったものです。

そしてもちろん、ライブエイドの演奏は最高に楽しめました。
やっぱり音楽系の映像は音響は大切ですね〜

撮影の裏話や、メイキングなどのサイトを見た後だったので、さらに細かいところが楽しめました。
あのライブエイドの映像も合成なんですよ、すごい迫力ですよね〜!!

後、流石に3回目ともなると、英語のセリフが聞こえてきました。

今まで、字幕を読んでた分、映画にのめり込めなかったところも、ゆっくり楽しむことができたし、翻訳とはちょっと違うニュアンスも知ることができました。

レディオ、ガガ!が、
「ラジオからの意味のない雑音」って字幕でしたよね?
それは、どうなんでしょうか(笑

それにしても、あの大音響の上映が終わって立ち上がった時に、後ろのおっちゃん爆睡してたのにはビックリしました。

連れもいてなかったみたいだから、連れてこられたわけでもなさそうなのに(^◇^;)

あの中で寝れるってのも、相当の疲れでしょうね。

さて、そんな3回目のボヘミアンラプソディーだったわけですが、同じ所でやっぱり号泣でした(^◇^;)

でも、ずっと一瞬足らずも画面から目を離したりしませんよ、女優泣きをしてますから

さて、女優泣きってどんなだと思いますか?

あなたは、普段「泣く」ことはありますか?

私は結構涙もろいので、よく泣きますが、昔は目が腫れて、ちょっとやそっと化粧しても修正不可!な感じでした。

だから泣ける映画とかなるべく見に行きませんでした。

泣くって、心の中の浄化になるので、悲しみで泣くという以外、感動して泣くというのは、すごく良いことなんです。

でも、目は腫れ、鼻も真っ赤っ赤になるし、後が大変なので、できたら泣きたくない〜と思っている人も多いんじゃないでしょうか。

ですが、ある時「女優泣き」を教えてもらったんです。

言い換えると「キレイな泣き方」というのでしょうか。

目が腫れない泣き方というのでしょうか。

それは、目を大きく見開いたまま、涙を止めない泣き方なんです。

もう、涙のだだ漏れ放置です。

でも、気分は女優です(笑笑

息をひそめて、ひたすら涙も出るに任せて、ガン見していると、意外に鼻水は出てこないのですよね(;^ω^)

一度鼻をすすってしまうと、もう手遅れで、鼻水はさすがにだだ漏れにはできません。

そうなると、女優泣き終了です・・・。

私はこの泣き方で映画とか見るようになってから、断然泣き顔が修正可能な範囲になったんですよね(当社比

潤んだ瞳は、仕方ないにしろ、ファンデーションで涙の跡を修正すれば大丈夫な感じです。

今までは、どれだけファンデーションを重ねようとも
晴れたまぶたと赤っ鼻はどうにもできなかったのですが、かなり大丈夫になりました(当社比

ぜひ、あなたも試してみて感想を教えてください(≧∇≦)

それでも、全然泣き顔には変わりません〜〜と言われても
責任は取れませんのであしからず(≧∇≦)

知り合いに聞くと、ボヘミアン・ラプソディ、5回目でさすがに泣かなくなったとか、
もう流石に、私達は今回で最後かな〜〜

爆音上映が、まだ2月に数日予定されてましたから、まだしばらく上映は続きそうですよね。

本当に何回も観たい映画なんて、私は初めてです。

そんな、またもや号泣してしまったボヘミアン・ラプソディにありがとぉ(*^_^*)


この記事へのコメントを投稿します

PAGE TOP