自分の中のエネルギー生成機、自家発電機とは


今日は、自分の中にエネルギー生成機、自家発電機を持っていますか?というお話です(*^_^*)

あなたに、ある友人Aさんが
「Bさんが、あなたの悪口を言いふらしていたよ」とか告げ口してきたら、あなたはどうしますか?

Aさんを信頼しているのであれば、Bさんと縁を切ろうと思うかもしれません。

Bさんを信頼していたら、本人に確認したりして、Aさんを疑うかもしれません。

でも、正解があるとしたら、
Aさんとの付き合いこそ切る方がいいでしょう。

Bさんとは、付き合いを続けたければ続ければいいし、
さらには、Aさんが言ったことの真偽を確かめる必要もないのです。

人間関係で悩むとき、
自分はどうしたいのか、それが分かっていないと振り回されることになります。

自分と相手、その間にエネルギーの交換があるんですね。

楽しい相手とは、楽しさエネルギーが倍増していきます。

悩み相談を受けて、暗い話になってあなたが励ますことになったとしたら、
それはあなたが、相手にエネルギーを与えたのだとしても、
相手があなたのエネルギーで元気になれば嬉しいですよね。

また、相手があなたにエネルギーを与えてくれることもあるでしょう。

そういう助け合いたい気持ちを持てる関係だということです。

でも、それがエネルギーを奪われたと感じるのであれば、その相手のことをあなたが受け入れたくないと思っているということです。

その時は、離れた方がいいんです。

ただ、自分がエネルギー不足で、今は与えられない、という時もあるでしょう。

その時は、それを相手に伝えないと、相手も拒否されたと感じて離れていく場合もあります。

相手との人間関係で、
その時、自分がどうしたいか、
エネルギーを与えたいのか、もらいたいのか、
拒否したいのか、自分で分かっていないと、

どんどんエネルギー消費だけになっていき、
自分自身のエネルギー不足に気づけなくなります。

冒頭のチクリの件であれば、
ショックなことをあなたに伝えて、
あなたのエネルギーを下げようとしているわけですよね。

それこそ奪おうとしているわけです。

その時に、「忠告をありがとう、でも私はBさんを信じているわ」と受け取らなければ、Aさんにエネルギーを奪われることはありません。

「言ってくれてありがとう、Aさんのおかげでいつも助かっているわ」と、Aさんにエネルギーをあなたが与えることもできます。

それを選ぶのはあなたであり、
どちらを選んだとしても、
Bさんとの関係は、自分が決めると分かっていればいいことなのです。

ただ、この場合Aさんにエネルギーを与えたとしても、別のところであなたの事を言っている可能性があるわけですから、
最初に書いたようにAさんとの距離も取っていく方がいいでしょう。

自分がどうしたいのか、
自分が自分の機嫌をちゃんと取れていれば、
実は友達も必要ありません。

エネルギー生成機、自家発電機を自分の中に持っているからです。

周りとのエネルギー交換も、人間関係が全くなくなることはないので、それはそれで必要です。

友達がたくさんいて、エネルギー交換が活発で、常にエネルギー総量が多いことも素敵なことです。

でも、自分の中にエネルギー生成機、自家発電機を持っていて、
自分で自分にエネルギーを与えることが出来ていれば、
エネルギー不足に陥っても、誰か友達などに与えてもらわないといけなくなることはありません。

友達がいてないといけないという価値観の刷り込みが、それも日本社会の連帯責任を取らせるための策略だとしたらどう思いますか?

何も話さなくても側にいてくれるだけでいいという親友がいれば、心の支えにもなるでしょう。
でも、それはあなたが信じるかどうかだけなのです。

そして、それは自分は大丈夫と、自分を信じてあげられるかどうかなのです。

こんな私でも親友は信じてくれている、ということを信じることができるのであれば、
その前に、こんな自分でも、自分を信じることができるかどうか、なのです。

自分のことを自分で信じることができているかどうか、
それが、自分の中のエネルギー生成機であり、自家発電機です。

そして、そのエネルギー生成機で、自家発電量を大きくしていって、
周りにもエネルギーをたくさん与えていける人でありたいなと思います(*^_^*)

今日は、自分の中のエネルギー生成機、自家発電機にありがとぉ(*^_^*)

写真は今日のお出かけ、

今日はオフにして、富山の世界一美しいと言われているスタバまで行ってきました。

どこかに勤めるのではなく、自分で仕事をしていると、365日24時間営業にも出来ますが、自分で休みも作れます。

自分で時間を調整できること、

それも、起業の大きなメリットですよね。

たっぷりエネルギー充電してきました。

連れていってくれた夫にもありがとぉ(*^_^*)


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