ビュッフェスタイルのお店で遭遇した親の価値観が刷り込まれる様子


今日は、ビュッフェタイプのお店へ
両サイド、親子連れの家族連れ。

「ちゃんと食べなさい!」

「残したらあかんよ!」

というおばちゃんのお腹は見事な三段腹(≧∇≦)

ちゃんと残さず食べたら、こんなお腹になるよって言ってあげないと。

好きなものを嬉しそうに
「美味しい〜」って食べてる笑顔が、

これを全部食べないといけないのか、となった途端に、一気に曇る…。

そんな、罪悪感の刷り込みを
私たちも子供の頃から受けてきたよね〜

ああして、親の価値観が子供に刷り込まれていく、
その様子をまじまじと見ていました。

が、価値観を刷り込んでいたのはおばあちゃん

向かいに座っている母親と思われる女性は、何品か、食べ残していました(・ω・)

あ〜、親の手前、子供に言えなかっただけ?

食べれなくても残してもいいよ。

食べたい時に、食べたいだけ食べたらいいよ。

そうして、自分のことは自分で決めていくようにしないと、ばっちり他人軸の人間が出来上がる。

人に言われないと何もできなくて、
なのでやったことは、なんでも人のせいにしてしまう。

自分が何を好きかもわからなくなっていく。

子供の意志もちゃんと尊重してあげれたらいいよね。

嬉しい!楽しい!をちゃんと伸ばしてあげれたらいいよね。

私も大人になってから「自分軸での生き方」を知ったから、まだまだ食べ過ぎちゃうけども(≧∇≦)

写真は子供が嬉しそうにもってきてたイチゴ。

今日は、美味しい楽しい食事にありがとぉ(*^_^*)


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