スピ系の集まりに参加したのですが、
この占いでは私は◯◯で、△△の統計学では◇◇で、
と、自分のタイプの話に花が咲きました。
私が思うには、世界各地で自発生的に様々な統計学が生まれたのでしょうけども、
元になるのは、多くても数種類、
それを色んな人が自分の利益のためにオリジナル化したり、
信者の囲い込みのために宗教化したり、
商売の元になっていったのだと思うんですね。
そして、その色んな角度から分析された人格やテーマなど、
それに出会った時こそ必要なメッセージなのだと思うのです。
私がマヤ暦に出会った時に、
私のタイプのテーマが「許す事」でした。
もう本当に、それでないとダメ?無理!
許してもいいけど、テーマまでにはしたくない!!と、当時はものすごい抵抗感、拒絶でした。
他人のことが許せないということは、
そのまんま自分の色んなことが許せないということなんですよね。
こうでないといけない
(のに自分はできないと責める)
こうあるべきだ
(自分の価値観と違うことは悪だ!)など、
自分が自分を苦しめるルールを作りまくって、
その中で自らイライラし、怒ったり、苦しんだりしていたわけです。
「許す」というのは、簡単に言ってしまうと
「多様性を受け入れる」という事ですよね。
自分に危害を加えられたとしても、
それに悪意があったとしても、
その人にとっては都合が良かったり正義だったりするわけです。
その人の価値観を受け入れることにする、
または、受け入れた自分を許す、とか、
どこまで許せるかレベルはあったとしても、
その状況を深追いしない、
そうなんだぁと、過去にしてしまうことも、
「許す」なのだと思うのです。
そして、過去を悪者にしない、
そんなこともあったよね、
おかげで今があるよ、
今は、私はそう思えるようになりました。
そりゃ、一瞬「は?!何?!」とイラッとしたり、腹が立ったり、もちろんします。
人間ですから、自由な感情を持っていいと思っています。
でも、その現在の気持ちを未来に持っていかないということが出来るようになってきました。
その時々の自分の感情が、未来を引き寄せてくるわけですから、不平不満の気持ちのままだと、どんどん不平不満に思うことが起こっていくわけです。
そんなの楽しくないですよね。
今までは自分でも根に持つタイプだなぁと思うぐらい、
嫌なことをよく思い出して、また腹を立ててたりしたのですが、そういう時間って本当に無駄なんですよね。
自分の機嫌をいかに早く取ることが出来るか、
いかにさっさと楽しい心地の良い状態を自分で作れるか、
そうすることで、楽しいことがどんどんやってきます。
どう物事を捉えるか、本当にそれだけなのです。
気持ちをどう切り替えるかにフォーカスしたら、
「許す」ことが、一番手っ取り早いんです。
まぁ、いいかぁ〜〜ってやつです。
そうして、自分を許せるようになってくると、
腹がたつことも激減しますよ。
自分に厳しいからこそ、他人にも厳しく当たってしまうのですから。
今回は、別の人のテーマで「許す」というキーワードが上がってきていましたが、
私も今一度考えていたところに、イラっとする事を引き寄せました。
キタコレ、お試し、ですよね。
クリアしたと思っていても、最終確認が、何度も来ます。
うちのワンコのおやつと同じです。
「これが最後ね!」が、何度もあります(≧∇≦)
そして、今、私のテーマはここでもまた「自分が本当は何をしたいのか」でしたね。
こうしたい、これがしたい、顕在意識、頭の中では色々「考え」が浮かびます。
でも、それを深掘りした時に見えてくる本心、
深掘りした先にまだ穴がありそうです。
その時々にめぐりあった占い、統計学、リーディング、ヒーリング、
全てがその自分の本当の気持ちを知るヒントになっているのだと思います。
今日は、スピリチュアルにありがとぉ(*^_^*)
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