知ってると、できるは違う


つくづく、
知っている(頭では分かっている)と、
できる(経験として積み上がっている)ことは、
全く違うなあと思うのです。

学ぶことは楽しいです。
私も好きです。

なんか自分がすごくなったり賢くなったりする「気」がしますよね。

知らないことを学んでいくってことは、面白いんですよね。
好奇心はある方だと思います。

なので、頭では分かっている、それ聞いたことある、知ってる、というのと、

自分の普段の生活の中に落ちているか、
それを自分の経験として、使っているか、できているかというのは、

似ているようで全く違います。

自分が仕事としてやってきたデザインだったり、
統計学や、昨年学んだ感情が身体にどんな影響を与えているかだったりは、
普段の生活の中でも「あ、これだな」と生かしています。

吉方位とか、色とか星とかも、何かするときには必ず見ます。
なので、否が応でも覚えていたりします。

でも、お金のことに関しては、
まだ子供の時のトラウマがブロックとして残っているのでしょう。

自分の価値を認めさえすればいいと、頭では分かっているのですが、

いざ、お金あげるわ、と眼の前に差し出されたときに、
昨年でも、いや何でくれるの?もらえないわ、と断ってしまったことがあります。

あんなに、普段はデザイン費用もっとくれーとか言ってたのに。

私自身の価値に対して、対価としてお金を出してくれたのだと、分かっていたはずなんです。

なのにね〜〜〜、なんで受け取らなかったんだろね〜〜〜〜

分かってはいるんです。

祖父とのお金のことで、
まだ、お金をもらうことが、何か嫌なことをさせられるというのが、つながったままなんです。

お金が、こんなに私の生活を豊かにして助けてくれているというのに、
いざ、差し出されたら「嫌なこと」を受け取りたくないトラウマが出てくるんですよね。

こうして記事にかいたら、それはそれで消えるかな〜〜

おじいちゃん、いつもお金くれてありがとぉ(*^_^*)

ガンバ〜レワタシー(≧∇≦)

今日は豊かさを受け取れるかチャレンジしたところのクリスマスツリー


この記事へのコメントを投稿します

PAGE TOP