あなたは、自分のことが好きですか?


今日は自分をなかなか好きになれないという人へ

あなたは自分のことが好きですか?
大好きですか?
嫌いではない感じ?
大嫌いだったりしますか?

それとも、そんなこと考えたこともないとかでしょうか。

また、普段自分を大切にしていますか?
自分を優先していますか?
自分を認めていますか?

自分のことを受け入れていますか?
自分のことを素晴らしいと思っていますか?

そして、自分を愛していますか?

どうでしょうか?

これらの質問は、全て同じ

・・・でもありません。

ひとつひとつ、段階があって、
YESも、NOもあって良いんですね。

自分のことを好きにならないといけない、

というわけでもないんです。

ただ、自分を愛せるようになると、
世界が変わりますよ、ということなんですね。

.

私は自分が大嫌いでした

私は結婚前はこういった質問が、
こういう自分についてどう思っているか、
聞かれることすら嫌でした。

初めて自分についてどう思っているか聞かれた時、
私って自分のこと大嫌いなんだと「知った」んですよね。

それまで、
自分のこういうところ嫌だな〜というところはたくさんありました。

背が高いのも嫌だったし、
鼻は、もっと高けりゃいいのにとか、
目も二重だったらいいのにとか、
あれもこれも、嫌い!

性格も言いだしたらキリがなくて、

どんだけ自分のこと嫌ってるんだよ!!と、

ショックを受けるほどでした。

手だけ好き♪でしたけど(;´∀`)

なので、自分のことを好きになりましょうというのは、
ものすごくハードルが高かったですね。

.

なぜ自分のことが嫌いになったかを探る

いつから、なぜ、そんなに自分のことが嫌いになったのでしょうか。

容姿については、分かりやすいかと思います。

例えば私の背が高いところ、すごく嫌いだったんですが、
それは親が苦労しているのを見たからなんですね。

先日も書きましたが、
バスで幼児料金を疑われて困っているのを見て、
私が背が高いから悪いんだと思い込んだんですね。

背が高いことは悪いこと、
私は背が高いので、私はダメなんだ、

今思えば、勝手な連想ゲームなのですが、
子どもの時にそう自分に刷り込んだわけです。

この場合は、
背が高いことは悪いことではない、と思わせてくれる人が現れたおかげで、
自分の中の罪悪感が消えていきました。

背が高い私もまぁいいか、と思えたんですね。

こうして、自分の嫌いなところひとつひとつを
丁寧に検証していってみると、
ほとんどがただの思いこみだったり、価値観の違いだったりします。

自分が嫌いという人は、
自分について分析したり考えたりという時間をとることをしようとしません。

自分を大切にするとは、
そうして自分のために時間を使うということでもあるんですね。

そうして、自分の嫌いなところについて、
細かに受け入れていった時、
まぁもう少し痩せたいけども、こんな顔も愛嬌あるよね〜と
少しつづ私も自分のことが好きになってきましたよ。

外見や容姿、身体能力については、そういう意味では簡単ですよね。
結局、個人の好みや価値観だけのことですからね。

こんな自分もまぁオーケーと受け入れてあげてください(*^_^*)

では、自分の内面、性格などについてはどうでしょうか。

私はあるアファメーションに出会って、自分を受け入れられるようになりました。

でないと、こんな私を好きでいてくれるわけないよね、と思い続けていたわけです。

そのアファメーションとは、続きは明日(≧∇≦)

愛についても書き始めたら壮大なことになっちゃったので(≧∇≦)

今日はのっぽで鼻ぺちゃな私にも、ありがとう(*^_^*)

#今日のありがとう vol.515


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