アドビAdobe Creative Cloudのお話


ドッグイラスト、デジタルデッサン
今日はまだ描きかけですが、ここまで(*^_^*)

iPadと、Apple Pencilを使って、
Adobe Photoshop Sketchというアプリでデジタルデッサンを描いています。

ある程度仕上げて、続きはパソコンのPhotoshop(フォトショップ)で加工したり、微調整したりしています。

今は、もう一度iPadでペンシルを使って描き足したくても、データを戻せないので出来ないのですが、

今後は、フォトショップのPC版とiPad版の機能がほぼ同じようになるというニュースがあり、データをやり取りもできるみたいで、小躍りして喜んでおります(≧∇≦)

Adobeの進化はすごいですね〜〜

仕事でフォトショップやイラストレーターというアプリを使っている人はご存知だと思いますが、Adobeのソフトは今、Creative Cloudというパッケージ商品となって、WEBからダウンロードして月額課金で使うようになっています。

20年ぐらい前までは、必要なアプリだけを購入してましたよね。
高かったです〜(TдT)

高くても、仕事をするには絶対に必要だったし、これぞ必要経費でした・・・。

さらに私は、もともとは図面とパースを描いていたので、ミニキャド(現在のベクターワークス)も使っていたので、もっと高い!!
ソフトを買うために仕事してるんかーと腹を立てていましたよ。

フォトショップは、バージョン関係なく自分の必要な機能だけを古いバージョンで使い続けていましたが、

イラストレーターはそうもいかず、
新しいバージョンで保存されたデータは古いバージョンで加工はもちろん、開くことさえできませんでした。

なので、取引先がアップデートすると、自分も新しいバージョンにひとつおきぐらいはアップしていかないといけないという感じでした。

それが、WEBで認証が必要になり、パッケージ版が主流となって、今では箱入りの単体アプリは、購入できなくなりました。

年払いか月払いの差はあれど、ネットからアプリをダウンロードして使う方法だけになってしまいました。

もちろん、データをやり取りせずに最終作品だけを納品すればいいのであれば古いバージョンのソフトでも使うことはできます。
でも、旧製品のサポートも終了していますし、新しいパソコンを買っても古いバージョンがインストールできないので、いつかは買い替え時がくるということです(;^ω^)

でも、今やその機能の進化はすごいですから、月額数千円で使えるのであれば、仕事をしているなら必須でしょう。

常に最新版が使えるんですからね。

というわけで、Adobe導入の参考に、
Adobeの2つ以上のアプリを使うのであれば全部入りのCreative Cloudがお得になります。

フォトショップ関連だけでいいなら、月額980円のプランもありますが、

私のようにデザイン全般、紙ものも、WEBもしているとなると、Illustrator、Photoshop、できればDreamweaverもとなってくると、フルパッケージのCreative Cloud月額4980円が、必要になってきますね。

でも、結果的に使ったことのない他のAdobeのアプリも使ってみることができましたし、iPadでこれだけリアルに近いイラストもかけるPhotoshop Sketchのアプリも使えました。

せっかくなので、フルパッケージ、生かさないともったいないですね〜〜

今後も、またPhotoshopとIllustratorの機能がひとつになったようなアプリも開発されているそうなので、楽しみです(*^_^*)

在宅でデザインの仕事をするのであれば、絶対に必須となってくるAdobeのCreative Cloud、
楽しんで使っていきませう〜

今日はAdobeにありがとぉ(*^_^*)

今日のイラストの元写真はこちら〜


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