在宅で働くということ


線状降水帯、という言葉、初めて聞きましたが、
集中豪雨が一部にずっと停滞することのようです。

災害が起きやすいところですよね(*_*)

土砂災害警戒区域の我が家も「緊急速報」のスマホアラームが鳴りまくってました。

そんな時、ありがたいのが自宅で仕事が出来るということ。

昨日書いた様に、愛犬ゼファーも雨で不安になっているようです。

昨年は忙しくて家をあけることが多かったので、どうしていたんだろうと思います。

それはそれで我慢してたのか、

それがあったから、怖がりになって、今のように、居てるときに甘える様になったのか。

今日は雨でお散歩も行けないので、仕事がはかどり・・・・ませんでしたが(;´∀`)

逆にのんびりしてしまって、調べ物をしてしまったらあっという間に夕方でした。

先だっての地震で電車が止まってしまっても、出勤しようとする人たちに、賛否両論でしたが、

時間で働くのではなくて、成果で収入が決まるようになれば、働き方も変わってきますよね。

暑い炎天下、交通整理してくれている警備員さんなど、時間で働く人も必ず必要となってきます。

でも、それもその人が選んでその仕事についているのですから。

自分の時間を切り売りして働くということは、ある意味、それ以外の時間は自由です。

私も就職した時に、タイムカードを押した途端、仕事のことを忘れてもいいんだ!!と喜びました\(Φ∀Φ)/

学生時代は寝ても覚めても課題(仕事)のことを考えていましたから。

頭が休まるときがなかった。

それはそれで、思考の切り替えだったり、バランスを取ることを知らなかったからです。

サラリーマンでも、責任のある立場になってくると、就業時間以外でも仕事のことで頭が一杯になってくる人もいるでしょう。

それでも、仕事のことから離れても、一定のお給料はもらえるのですから、それをメリットとしてサラリーマンを続けている人も多いでしょう。

一方で、フリーで、自営で、独立して自分の責任で仕事を始めると、休むということはお金が入らないということでした。

しかし、サラリーマンを辞めてフリーになった時は、自分のしたい仕事がしたくて独立起業して、
結果的に、自分で時間を自由に使えるということが、私にとっての大きなメリットでした。

お金が欲しければ、文字通り、365日、24時間仕事をすればいいだけです。

タイムカードもないので、請けた仕事が出来上がるまで、寝ても覚めてもそのことを考えていました。

それも、何かおかしい、と思うようになったのは最近です。

仕事って、「必死でしんどい思いをしないと稼げない」と思っていると、そんな仕事しか来ないんです。

「自分のやりたいことで、他人が簡単には出来なくて、自分なら楽にできて、人の助けになるもの」
今はそれを模索しながらやっています。

今ではネットを使うことで、色んな時短や自動化ができるようになりました。

自分で作り上げていく時間や、成果のために試行錯誤する時間は絶対に必要ですが、

「通勤時間」や、「打ち合わせ時間」は、かなり少なくてすみます。

これからの時代、AIに仕事が取って代わられて、無くなる職業があるとも言われていますよね。

そんな時代だからこそ、自分のやりたいことにフォーカスして、そこに時間をかけていきたいと思います。

働き方改革が言われているこの時代、人それぞれの価値観で仕事が出来るようになってほしいですね。

今日はネットの時代にありがとぉ(*^_^*)

写真はそんな仕事の邪魔をするかわいい2羽〜


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