左顔に本音がでる


今日は、夫のクライアントのプロフィール撮影に同行してきました。
サイトのトップページ画像につかう写真のアングルなどを説明したかったからです。

写真は撮影の合間にセットの椅子で自撮り(≧∇≦)

通常、トップバナーをデザインする時には、
最初に目に入る左上からキャッチコピーを
空いた右側に写真を配置するようにしています。

なので、右向き写真の方が使いやすくなります。
左顔というのでしょうか。

誰でも左右の顔が違いますよね。
私もだいぶ歪んでます(^◇^;)

そして、普段自分が見ているのは、
鏡に写った左右反対の顔なんですよね。

しかも、自分の最高の角度、表情で化粧したりしてるもんですから、こうして撮影されてみると、知らない自分に出会って驚くことになります。

普段自撮り慣れしてる人はそうでもないかもですね。

私もあまり自分の写真を撮ることがないので、
自撮りをしても「本当はこんな顔じゃないんだけどなぁ」とか思ってしまいますが、
自分こそが、自分の普段の本当の顔を知らないだけなんです。

面白いですよね(^◇^;)

なので、他人から見たときに自分にどんな魅力があるのか、教えてもらうことは本当に自己肯定感を上げるによに役立ちます。

自分の新たな一面を発見するには、写真に撮られるということは、すごい効果的です。

今日の撮影会でも最初は緊張して硬い表情だったのが、どんどんこなれていって、表情豊かに本人の良さが滲み出てくると、どんどんすごい良い写真になっていきます。

モデルさんや芸能人が、撮られることや、人前に出ることで、洗練されていってどんどん綺麗になっていくのも、納得です。

ここで、本題ですが、
あなたは、自分の左顔に本音が出てしまっていることをご存知でしょうか?

人の左半分は右脳が司ると言われてますよね。
女性脳、直感的、内面的なものが見える部分です。

なので、右側は男性脳の影響が出るので、
理論的、対外的、表向きの建前の顔と言われます。

なので、ビジネスでは右顔の方が本当はいいのです。

バリバリこちらのメリットをアピールしたい、強く押していきたいときは、相手の左側に座って、右顔を見せて話をする方が良いんです。

左顔は本音が見えてしまいますから。

でも、そんな本音や素の部分が出てる左顔をプロフィールなどに使う方が、実は柔らかい印象になりますし、何より実際に会った時との違和感が少ないんですね。

その方が、信頼関係が築きやすいとも言えるでしょう。

特にネットだけでの交流から、初めてリアルに会った時に「誰?!」となってしまうと、そこからまた距離を作っていかないといけなくなります。

今回夫のクライアントも、相手の内面的な部分を扱う職業の方でしたので、

建前や一般論を振りかざされるより、親身になってお客様に寄り添ったアドバイスをしてくれそうという印象を与えられる方がメリットがありますね。

ただ、人によっては内面が出すぎるより、
人と接する時には、右顔の方がいい人もいます。

そういう人は、家に帰るとどっと人疲れが出たりして、ネガティヴに落ちたりします。

それはそれで、自分で安らげる場所を持っていれば、また充電して表に出て行けますね。

内面を磨いていくことで、顔の左右均衡が良くなるかもしれません。

まぁ、それも無理にする必要もなく、
自分らしさですから、
自分で、自分のどの表情が好きかはしっかり研究しとくことは大切ですね。

またそういう意味では、左顔を隠しているような髪型の人と話をするときには、本音は別にあると考えていいでしょう。

私は表裏がないと言われるので
(本人的にはもう少し神秘的な人に憧れてるんですが)
先日セッションを初めて受けさせてもらった方に会った時にも
「はじめまして〜!お会いしたかったです!」と私は感激しているのに
「え?会うのはじめてだっけ?」と言われました(^◇^;)

嬉しいような、恥ずかしすぎるような、

これだからネットに投稿しまくるのは抵抗があるんですけど、今更何をゆーてんねんという感じですよね(≧∇≦)

だいたい久しぶりの人に会っても、私は「今どうしてるの〜?!」と聞くのですが、私の近況を言おうとしたら、「知ってる知ってる」と言ってくれます。

いや〜、見ててくれて本当に嬉しいです(≧∇≦)

こう見えても外向けの私と、プライベートな私とは結構違うんですよ!
(今更言っても遅いですよね(^◇^;)

と言うわけで(?)
私がデザインするときは、
見た目やデザインの良し悪しよりも、
先にキャッチコピーを読ませるという戦略的にレイアウトしてますので、写真は添え物になります(*^_^*)

なので、左顔、内面が見えてしまうことをお許しください(≧∇≦)

今日は素敵な左顔にありがとぉ(*^_^*)


この記事へのコメントを投稿します

PAGE TOP