胡蝶蘭の咲き終わり


平成の最後に最大の豪雨災害となって、
被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。

救助活動や支援活動をされてる方には、ただただ感謝です。

昨日あたりから、長く楽しませてくれた胡蝶蘭の花が枯れてきました。

最初の花が開いたのは、4月の終わり

5月中頃には5つ目が咲き、
5月の末には8輪咲きそろいました。

あれから1ヶ月半ぐらい、
一昨日ぐらいに花の茎の色が悪くなってきてるな〜とは思って見てましたが、

朝、急に3輪もしなってきました。

午後、先に咲いた花ではなく、後から咲いた花もしなってきたので調べてみたら、やはりクーラーと朝日が原因かと思われます。

ここ数日、とうとうエアコンフル稼働になってきました。

直接クーラーの風は当たらないところに移動させましたが、早朝にどうも日が当たってたかもしれません。

ブラインド越しの反射光なので、そんなに多くはないとは思いますが。

元々は、日陰の熱帯雨林の花なんですね、今頃知りました。

それにしても、長く愛でさせてくれる花ですね。

昨年、訳あって3本咲いてる胡蝶蘭を引き取ることになって、2本は昨年の冬に枯らしてしまいました。

そのお店から自宅に持って帰った時には、少し枯れてきた花もありましたが、それから最後の花が落ちるまで、かなり長く咲いていたと思います。

今年、その株を初めて咲かせましたが、こんなに長く美しく咲いていてくれる花だなんて、
贈答用に開発されたのでしょうけれども、すごいことですね。

お店の開店祝いに贈られるということが、これほどすごいとは知りませんでした。

普通の切り花だとこうはいきませんものね。

短かったら数日です。
頑張って1週間もたせても、同じ姿では無理ですものね。

胡蝶蘭は、ずっと同じ美しい姿で、1ヶ月は魅せてくれました。

最後の花が散るまでだと、長いと3ヶ月ほども楽しめるようです。

胡蝶蘭を翌年咲かせるのは難しいと聞いていたので、水だけ気にしていましたが、
こうして1本咲いてくれたことは、私達夫婦にとってもすごく意味のあることなのだと思います。

今年は株もちゃんとメンテしてあげたいと思います。

株を成長させるためには、最初の花がしなってきたら、切ったほうがいいみたいです。

来年もまた咲いてもらえるように。

今日は気高く長く、美しく咲いてくれている胡蝶蘭にありがとぉ(*^_^*)


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