自信がないというのは、自信がある証拠


我が家のピーちゃんですが、元気になってきました\(^∇^)/

ともかくは、よかったよかった〜〜

自信がないと言ってしまうのは、
自信がある証拠だって知ってますか?(^◇^;)

あなたは、何かをするときに、
自信がないんだけどという前置きをしていませんか?

自信とは、自分を信じていられるという意味ですが、

だいたいは、自分に対して使っているのではなくて、
他人に対して、自分の気持ちを伝える時に使いますよね。

100%出来ると思っていたら、
自信がないけど、という言い訳はせずに、さっさとしますよね。

90%の確率だったらどうでしょう。
出来ると思うけど、という前置きはするかもしれませんね。

50%なら、自信はないけどと言いそうです。

人によっては50%ぐらいの自信しかなければ、
その時点でやらない人もいるでしょう。

中には、10%でも自信があれば、やってみる!という人もいるでしょう。

でも、その自信というのは、
自分にできるという思いがあるということです。

可能性が10%であっても、自分にそれができると思っている状態なんですね。

出来るわけがないと思っていたら「自信」という単語は出てきませんよね。

できないことに「自信」はない

あなたは、42.195キロのフルマラソンを走れますか?

と聞かれたら、自信ないな〜〜と言う人は、ほんの少しでも自信があるということなんです。

自分でもできるかも、というのが自信ですから。
ちょっとであっても、程度の差は人それぞれあったとしても、自分を信じられる部分がある場合にしか「自信はないけど」という言い方はしないものなんです。

私が、先程のフルマラソンについて聞かれても「無理!」と言うだけですから(;´∀`)

なので、「自信がない」という言い方は、自分に向けた言葉ではなくて、
相手や他人に対して、

できなかったらどうしよう(怒られる?責任取らされる?)

できなくても仕方ないよ(予防線を張っておこう)

できないかもよ(だからプレッシャーかけないでね)

といった場合に使っているということになりますよね。

そうすることで、実は相手に対して
「できなくてもいい」という方向へ意識を向けさせることを目的としているんです。

そして、心の底に「自分は出来る」という気持ちがあるんですね。

その程度の差はあれ、ほんの少しかもしれませんが、できると思っているわけです。

そういう心理的なことを知ってしまうと、
「自信ないです」と言う人に対しての見方が変わりませんか。

どこかでできると思ってるってことですからね。

重要度によって「じゃあ、やってみて」なのか、「他の人に頼むわ」となるかは、相手の判断ですしね。

相手も、こういう心理を知っているのであれば、優しい人だと
「じゃあ、やりたいか、やりたくないかどっち?」と聞いてくれるかもしれません。

結局はそこなんです。

「自信がない」と言ってしまう場合、

やりたいのか、やりたくないのか、

そこだけなんですね。

やりたくないだけの言い訳として「自信がない」と言っている場合もあります。

「できません」と言いたくない場合もありますね。
できない自分を認めたくないとかですね。

でも、やりたくないのであれば、それは仕方がありません。
自分を大切にするということは、自分の意志を相手にきちんと伝えるということも必要になってきます。

また、自信がないという断り方は、相手に期待も残してしまいます。
何か条件がそろえばできるのだろうか、補助がつけばできる確率があがるのだろうか、とかね。

そうではなくて、

やりたい気持ちがあるとき、

それは、「やります!」でいいんです。
もしくは、「やりたい!」でいいんです。

自信の量を聞かれているのではないのですから。

ちなみに「やってみます!」でもないんです。

やってみるというニュアンスの中に、できないかも〜という気持ちが入ってしまっているんですね。

では、自信がないと思ってしまった時は、どうすればいいのでしょうか。

自信がないと思ってしまったが最後、
できない方向へ意識が向いてしまいますよね。

そうではなくて、出来る方向へ意識を向ける、

そして、どうすれば出来るか、という方向へ意識を向ける、

小さい階段を作って、不安なところをクリアしていけるように工夫してみる、

自信が10%しかなければ、20%になる方法を考えてみる、
50%に、80%に、どうすれば出来るのか

それを考えてみてください。

自信のあるなしではなくて、

やりたいか、やりたくないか、それだけなんです。

そして、最後は、
自分がいちばんの自分の味方になってあげる
自分こそが出来ることを信じてあげる

それが、自信を作るということなんですね。

できなくても、諦めてしまえばできないままです。

何度も何度もやってみないとできないことはたくさんあります。

小さなことでも、できるという成功体験を積み重ねることで「自信」は育っていきます。

10%だった自信が、11%へ、12%へ、
気づいたら50%ぐらいになっていますよ。

ぜひ、自信がないな〜という気持ちがうかんだら、
その内側には、自分にもできるという気持ちがあるんだと気づいてください。

そうして、やるか、やらないか、
やりたいのか、やりたくないのか、

それこそを自分に聞いてみてください。

自信は作っていくもの、
自分を少しづつ信じてあげられるように、行動をつみあげていきましょう(*^_^*)

そう、私も文章なんて書く自信ないわ〜〜と思ってました。
どこかに、書けるという気持ちがあったんですね。

最初は、投稿も100文字程度、それが、つみあげていくことで、こんなに長く色んな言い方をしてみることもできるようになってきました。

こないだとうとう「私も作家になれるかな、いやいや、そんな自信ないわ」と思ったところです。

電子書籍であれば、今は誰でも出せる時代ですものね。
私のチャレンジ〜
今1%ぐらいの自信をこれから育てていきます(*^_^*)

今日は、自分を信じる気持ち「自信」にありがとぉ(*^_^*)


この記事へのコメントを投稿します

PAGE TOP