Macでのスクリーンショットの撮り方などなど


今日の写真は、今の私のiMacのデスクトップ、先代ゼファーとスクショが並んでいます。

1枚目がiPhoneで画面を撮ったもの、

2枚目が、画面のスクリーンショットです。

Macの画面の撮り方、スクリーンショットのショートカットキーについては最後を読んでね(^人^)

さて、昨日から、私とApple、Macの歴史を振り返っています。

1995年に私は、Mac(Macintosh Performa)を初めて自分で手にしました。

Appleがいきなり低価格帯でリリースしたとはいえ、当時の私には高い買い物でした。
かわいい一体型でした(*^_^*)

すぐ、CADを教えてもらえる紹介があって、MACを持って住み込みで働かせてもらうことに。

なので、その人が使っているそうそうたるソフトを入れてもらって、教えてもらいながら仕事をしていました。

つくづくラッキーだったと思います。

独学ができるような時代ではなかったですし、もちろん学校もありませんでした。

実際に使っている人から学ぶしかなかった時代でしたから。

その後も私はMacと一緒に、その筋の達人とも出会って行くのですが、
つくづく思うのは、先を行く人から学ぶことの大切さです。

ちょっとしたショートカットキーであったり、
例えば画面ショットの撮り方とか、

本では学べない、独学では気付かず飛ばしてしまうことに、
今なお使えるような大切な技や、
Macとの向き合い方の秘訣のようなものがあります。

私もまた、今からMacに出会う人に伝えていきたいと思うこともいっぱいあります(*^_^*)

※ご相談はお問い合わせフォームからお待ちしています

結局Macが好きなんだなぁと思います。

にしても、知らない家庭に(子供もいっぱい!)飛び込んでいって仕事をするなんて、
自分のことですが、なかなか勇気ある行動だったなぁと思います。

若い時の私は、行動力がある方でした。
直感で動けていたように思います。

若かったこともありますが、本当にデザインが好きで、新しいMacでのデザインに魅力も情熱も感じていました。

翌年、友達とふたりで屋号を掲げて仕事を始めたわけですが、
彼女こそ直感で動ける人だったので、2年ほどで海外に行ってしまいました。

今は交流がないですが、どうしてるかな〜

彼女も仕事を始めるにあたってすぐMacintosh Performaを購入しましたが、すでにモニターと本体が別になっていましたね〜。

その人からの仕事だけでなく、大手の仕事も請けるようになっていたので、Macも高かったですがソフトも高くても、どんどん仕事が回っていました。

ただ、当時からMacやソフトや周辺機器を買うために働いてるみたいなもんやな、と嘆いていたのも確かです。

結局は仕事は相手があってのもの、
提出物はプリントアウトが必要だったので、A3のプリンターも必要でした。

データのやり取りのメディアなど、
ネットでデータをやり取りすることも
当時からずいぶん変わりましたが、その時、その時で、勉強も機材の投資も必要でした。

今でこそ、パソコンやプリンター、ネット環境は親が使っていたり、すでに会社にあったり、すぐに独立起業もできる時代ですが、

在宅で仕事を始めようと思ったら、やっぱり最低限の出費は必要になりますね。

デザイナーであれば、最低限でもMacと周辺機器で30万ほど、月々のサーバーやAdobeなどのソフトの必要経費も1〜2万は考えておくといいでしょう。

やはり、在宅と言えどもビジネスをしていくうえでは、
出費というよりは、教えてもらうにも「自己投資」という考え方が必要になってきますね。

明日は、使っていた機種の話をようやく

今日はMacの達人たちにありがとぉ(*´ω`*)

 

スクリーンショットの撮り方

というわけで、マックユーザーであれば昔から知っている画面ショットの撮り方、

command + shift + 3(全部同時に押すと、今の全画面の撮影)

command + shift + 4(全部同時に押すと、部分画面ショット)
左上となる起点のカーソルが出て、そこから撮りたい範囲をドラッグします。

すると、こんな写真が撮れますよ(*^_^*)

デスクトップに「スクリーンショット00000(日付とか).png」で保存されていきます。


この記事へのコメントを投稿します

PAGE TOP