在宅デザイナーになる方法はいくつもあります。
どれが正解とかもありません。
「私、デザイナーです」と言った者勝ちです!
そもそも、デザイナーとはどんな職業でしょうか。
服飾だったりポスターやパンフレット作るグラフィックデザイナー?
WEBデザインだったり、工業デザインも、インテリアデザインもありますね。
「何かモノを創りだす仕事」です。
企画や、アイデアを考えて形にする仕事です。
資格も何も必要ありませんが、それぞれの業界について詳しいと有利ですね。
何を求められているのか、どんなものを作ればいいのか、コミュニケーション能力は絶対に必要です。
在宅デザイナーへの道
もちろん、専門的な学校に行って、そこからデザイン事務所などを紹介してもらって、その後独立・・という王道的な方法もあります。
私がそうなのですが、4年芸大に行って就職して、自分で仕事をもらうようになるまで10年ぐらいかかってます。
でも、つくづくそんなに要らないと思っています。
ヤル気と、真似ることが出来れば、後は経験を積むだけだと思っています。
資格もなく、副業としてでも、自宅でできる仕事としては、デザイナーは誰でもなれます。
外注さんと言われる立場です。
企業やデザイン事務所などが、社内でまかないきれない、もしくは専門家に頼みたい、もしくはたまにしか生まれない仕事を外注します。
決して在宅ワークではありません!
そんな詐欺に引っかからないでくださいね。
「在宅ワークとWEBデザインについて」の記事も読んでみてくださいね。
仕事は自分で取ってくるので、毎月安定するには、なかなか大変です。
でも、毎日通勤電車に揺られて、嫌な上司に無理ばっかり言われるよりも、自分のペースで、自分のしたい仕事をできるんです。
軌道に乗れば、好きな仕事だけを受けて、嫌な仕事はさらに外注してもいいんです。
在宅でできるので、昼間寝て、夜中に仕事をしても誰も文句は言いません。
自己管理が大切になりますが、それは忙しくなってから考えましょう。
まずは、どんな仕事がしたいか、
やってみたい仕事がパソコンですむのであれば、このブログを是非これからも読んでみてくださいね。
カテゴリ: デザイナーになるには