エアコンのある生活に感謝


今日も暑いですね。

我が家はずーーっとエアコンつけてますψ(`∇´)ψ

昼間は28度で、少し汗ばむぐらい。

散歩から帰ってきた時とか、暑い!って時はしばらく少し下げて27度とかにしますが、
落ち着いてきたら戻します。

そして、夜から朝方にかけては29度にしておきます。

この温度だと、勝手に止まっていたりもします。

そうすると、室温は29〜30度、エアコンの効きすぎで寒いとかだるいとかもなく、
ちょっと汗ばむので、朝にシャワー!という感じです。

廊下とリビングの2ヶ所のサーキュレーター、
こちらも24時間稼働中です。

電気代節約のためにエアコンをなるべくつけないというのは、わからないではないですが、
調子を崩したら病院代の方が高くつきませんか?

我が家であれば仕事も家でしていますし、他の作業をするにしても、無理をしないで体のためにも心地よい空間を作る方が、絶対に効率がいいです。

暑い暑いと、集中力を欠いてしまうより、
冷やしすぎずに、風も使って、温度調節をするほうがいいのではないでしょうか。

犬が居てなかった時は、カフェなどに避難ということもしたことがありますが、大型スーパーとか寒いので結局カーディガンを持っていったり。

今は、ワンコのためにも30度を超える室温は、可愛そうです。
なんてったって、夏でも毛皮着てますから(;^ω^)

ゼファーのためには、25度ぐらいまで下げてあげたいところですが、そうなると人と鳥が不調になるのでね。

日本の公立の小中学のエアコン普及率は、全国で約50%、東京で99%、愛媛で5%だそうです。

私達の時代はもちろんありませんでしたよね〜

その頃のほうが多少は涼しかったかもしれませんが、暑くてしんどかったのを覚えています。

その時に、自分たちも辛かったのだから、今の子にも同じ思いをさせたい!と思う人と、今の子には同じ思いをさせたくない!という人に真っ二つに分かれる気がします。

前者は体育会系なイメージがありますが、自分たちが苦労したように苦労しないと勝利は手に入れられない!と信じる人が少なからずいるということ。

自分の子供とかだと、自分のような苦労はさせたくないという思いから、甘やかしすぎる人もいるかとは思いますが、本人のその時の豊かさ具合がそうさせるのではと思うのです。

お金は大変な思いをして必死で働くものだ!と思っている人ほど、部下などにも同じ様に強要するように思います。

基本的に時代も違うし、今の子供たちの能力って、根性とかじゃなくて、直感やアイデアや、頭の柔らかさじゃないかと思うのです。

私達や、さらに上の世代の根性論を押し付けても、何も良くならないのが今の若い世代ではないでしょうか。

それに、避難所になったりする公立の学校にエアコンがないというのは、本当に「避難所」として機能するのかどうか。

災害にも会い、行先でも修行場みたいな・・・・。

施設の老朽化も問題にされていました。

トイレを洋式化したり、古いブロック塀などもあるので、エアコン工事だけを優先するわけにはいかない、それも分かります。

前に避難所の話で、避難所の全員分足らない支援物資は、受け取れないという記事も見かけました。

不公平だというのです。

全学年全室エアコン化と、いきなりしないまでも、一部屋ずつ設置して、曜日によって教室を移動するとか、体育の後はエアコンの部屋の授業にするとか、臨機応変に対応してもいいかと思うのです。

眉間にシワを寄せてガマン大会をずっとしているよりも、笑顔で過ごせる時間が増えるほうが、心身ともに健康でいられますよね。

みなさんも、無理ない程度にエアコン生活してください。

そして、そんなエアコンが使えるこの生活に本当に感謝。
ありがとぉ〜〜なのであります(*^_^*)

写真は散歩から帰ってエアコン前のハーハーゼファー(^_^;)


この記事へのコメントを投稿します

PAGE TOP