平成の思い出とタロットカード


今日が本当に平成最後の日ですね。

これで「今、平成何年だっけ?」と聞くことがなくなります。
流石にしばらくは、令和元年、二年、三年と意識してるでしょう。

私が新入社員になった時、
一つ上の人たちが、元年ズ!と言われていました。

サラリーマンは、その後の転職も含めて3年ぐらい?4年は給料をもらう生活をしていたかもしれませんが、
アルバイト生活を経て、28歳でフリーになりました。

当時一人暮らしをしていたので、自宅兼事務所でした。

その頃はSOHOと言っていましたね。
「外注さん」としてのデザイナーとしてやってきていました。

そのうち在宅業務だったり、自由業と言ってみたり、起業家と言われてもピンときませんでしたが、書類には「自営業」という欄に丸をつけていました。

結婚して、夫もフリーランスの一匹狼だったので、2人で会社にしてからは、
「会社経営」や「会社役員」に丸をつけるようになりました。

デザインだけでなく、ネット関連の仕事もしましたし、今はクリエイティブコーチングという肩書きでも仕事をしています。

たまにタロットも出てきたりします。

私にとっては、そんな平成の時代でした。

そう言えば、ずっと使ってきていたタロットカード、パタリロの魔夜峰央さんのイラストだったんですよね。

最近復刻されてちょっと話題になっていました。
1980年に発売されたそうです。

昭和55年ですね。

と言うことは、私は中学生の時からタロットを使ってきていたんですね〜。

当時は自分のことしか占っていませんでしたが、擦り切れかけるぐらい使い込んでいました。

これも5〜6年前に色々あり、それまで書いていた日記などと一緒にバッサリ断捨離してしまいました。

断捨離した後で、捨てなければ良かった〜〜と、なったひとつでもあります(^◇^;)

なぜならその後、ある占い師さんにあなたはタロットをするべきと言われたからです。

えーー、カード捨てたとこ(^◇^;)
と思いましたが、

それまでの自分ではなくて、新しい自分としてタロットも必要なんだと思い、新しくカードを買ったのが、今使っているカードです。

つい最近になって、当時の復刻版が出ていたので買おうかと思いましたが、冊子はついてなくてカードだけなんですね。

まぁ、今となっては自分にとってのカードの意味があるので、直感やインスピレーションで占っているので本は見ないのですが、
昔のには解説本もついてたなぁと思うと、カードだけを買う気になれなくて。

魔夜峰央さんのは独特のイラストなので、それが良かったのかなぁ。

平成最後の日が終わる前に、
新しい令和の時代のついて、占ってみようかな。

明日のブログをお楽しみに。
今日はここまで(*^_^*)

今日は、戦争がなかった平成の時代にありがとぉ(*^_^*)


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